『英雄の卵の英雄譚』


"漆黒精霊"アディム・リカル(キャラシート)PL:北山水
"紅螺旋"ミーシャ(キャラシート)PL:黄色の月
"兎人猟師"リュエム(キャラシート)PL:ジェンガ
〝赤鱗武僧〟クルイース(キャラシート)フェロー

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メイン雑談

目次

  • 導入
  • 探索
  • 決戦
  • 結末

  • 導入


    GM:では開始前に
    GM:1d3 最初の巻き込まれるひと
    GoblinSlayer : (1D3) → 3

    GM:PC3に座ってるひと
    GM:1d2 その人の知り合いということになった
    GoblinSlayer : (1D2) → 1

    GM:PC1に座ってるひと
    GM:PC2の席に座ってるひとは、「話は聞かせてもらった!」枠で
    "紅螺旋"ミーシャ:あたし!

    GM:──アールマスのとある酒場にて。
    GM:"兎人猟師"リュエム。あなたはおさけを飲むなりごはんを食べるなり、何かしている。
    "兎人猟師"リュエム:「はぐ……はぐ……」もっきゅもっきゅ、いつも通りに酒場で安いパンを齧っている
    "兎人猟師"リュエム:「ふぐぅ……ろ、路銀が……こっちは暖かいからって上着を売るんじゃなかった……」
    GM:なにか切実なものを感じるね。
    GM:では、その対面に座っているのは、
    GM:"漆黒精霊"アディム・リカル。彼女となんらかの理由での知り合いだ
    GM:過去に冒険を共にしたり、副業仲間だったりするのかもしれないが、
    GM:その辺りはPL二人で良い具合にねつ造してほしい。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「……ただでさえ冒険者として飛び出す人ってカツカツな人が多いんですから」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:うーんという表情をしながら、ゆっくりと黒パンと豆のスープを共に摂取する
    "兎人猟師"リュエム:「やぁー耳が痛いですね……」
    "兎人猟師"リュエム:たはは、と長い耳を握りながら苦笑した
    GM:と、会話をしていると、
    GM:ばたーん!
    GM:酒場の扉が開くと共に、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ハーッハッハッハッ! 私と同じ懐が寒い者の気配!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:と、喧しい女がやってくるぞ。
    "兎人猟師"リュエム:「ほぁっ!?」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:こいつも駆け出しの冒険者である。一応はこの街の育ちで、よく劇団の端役を務めている。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:故に、無駄に声が通る。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:でかい声量にビクッ!と体を跳ねながら
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「そんな身も懐も寒い同業者に、ホットな依頼を持ってきたのだが!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ひとまず横に座ってもいいかな! ギルドから走って来たので疲れていてね!」
    "兎人猟師"リュエム:「ホット……?あんまりあっついのは苦手なのですがぁ……」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:よくよく見るとだいぶ汗を掻いていて、ぜーはー荒い呼吸をしている。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「あ…あの…どういった…ご用件…って依頼ですか?」
    "兎人猟師"リュエム:「おやぁ、お水いりますか?」
    "兎人猟師"リュエム:ひょい、とコップを差し出す
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「とても助かる」がしっとコップを掴み、ぐびぐびと水を飲み干し、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ぷはー……美味しい!」晴れ晴れした顔で、依頼書をテーブルにダン! と置く。
    場所:交錯都市アールマス市内
    ・依頼人:ギルモア隊商 所属交易商人
    ・依頼内容:市内で行方知れずになった商人の捜索
    ・報酬:銀貨10枚
    "兎人猟師"リュエム:「ひゃっ、とぉ……どれどれぇ」覗き込む
    GM:……と、この辺りで、"紅螺旋"ミーシャ。あなたも賑やかな相談模様を見つけるだろう。
    GM:なんならこの辺りからしれっと肩越しに覗き見を始めていても、全然問題は無い。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「行方不明者の捜索ですか……」依頼内容に目を通す
    "兎人猟師"リュエム:「はぅー、市内で行方不明とぉ……夜逃げとかですかねーぇ?」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ふふふ……わからない!」
    "紅螺旋"ミーシャ:ちらっ。「……」てこてこ。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「依頼人の話に寄ると、隊商の面々はアールマスに不慣れだと言うからね」
    "兎人猟師"リュエム:「なるほーど、そーぃぅのも調べるお仕事ってぇことですか」
    "紅螺旋"ミーシャ:喧騒を聞きつけ、更に寄ってくる紅傘の少女がもう一人。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ことによっては迷子になって、スラムを彷徨い歩いている可能性もある」
    "紅螺旋"ミーシャ:「ヘイ皆様!話は聞かせて貰ったわッ!」〝赤鱗武僧〟程ではないとはいえ、
    "兎人猟師"リュエム:「ふんむふむふむ……っとと?」依頼書から顔をあげ、赤傘の一人が目に入る
    "紅螺旋"ミーシャ:それなりにデカい声で近づいてくる、背中に付けた槍が目立つもう一人。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「おお、新たなる役者が舞台に上がる! どちらさまでしょう!」
    "紅螺旋"ミーシャ:歩く過程で紅傘と豊満な部位がゆさゆさ揺れている。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:仰々しく一礼。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:先ほどではない声量にしろ、また突発的な大きい声量に体がはねる
    "紅螺旋"ミーシャ:「あっ、これはご丁寧に」ぺこりん。
    "兎人猟師"リュエム:「おゃぁこちらこそ」ぺこりん
    "紅螺旋"ミーシャ:「名乗るほどの物ではないけれど……あたしは海月人のミーシャ!赤貧度合で見れば仲間になれるわ!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「ど、どうも……」小さく会釈
    "紅螺旋"ミーシャ:「観た所みんなの得物も被って無さそうだったし、ちょっとお邪魔できないかな~……って!」
    "兎人猟師"リュエム:「はーぁつまるところ……一緒にお仕事しようってぇわけですねーぇ?」
    "紅螺旋"ミーシャ:「そう!思いまして!」こくこく!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ハッハッハッ、それは頼もしい! しかしこの文面を良く良く見て判断して欲しい」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「報酬! ひとり辺り銀貨10枚!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「……おやすぅい」
    "兎人猟師"リュエム:「ふっふふふ……」それに不敵に笑う
    "兎人猟師"リュエム:「私の路銀はたった7枚でしてーぇ……食い扶持のため是非ぃ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「んん~~~……」唇が『ぬ』と『ね』の間ぐらいの発音しそうな形になっているが、「ん!」決まったらしい。
    "兎人猟師"リュエム:武僧の手をガッと取る
    〝赤鱗武僧〟クルイース:ガキッと手を握り返す。
    "兎人猟師"リュエム:その手指はもふもふとしていた
    "紅螺旋"ミーシャ:「フフ……甘いわね。」そっと上に手を被せる。「あたしは6枚よ」
    "兎人猟師"リュエム:「なんたる」
    "紅螺旋"ミーシャ:その手指はふにふにした水気を感じた。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「おお、上には上……! 歓迎しよう、貧しき者達よ!」と謳うような節回しで言って、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ちらっ」
    "兎人猟師"リュエム:(ぁ、ひゃっこくて気持ちい……)
    〝赤鱗武僧〟クルイース:と、残る一名に視線を向ける。
    "紅螺旋"ミーシャ:「ちら!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「報酬は言及しないとして…交易商人ということは、探さないと流通の流れが一つ止まってしまう可能性があるのですよね…?」あ、見られた!という顔で思わず目をそらす
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ほうほう。交易という公益に心を馳せるとは、義侠心溢れる人物ではないか!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「その答えは断言が難しいが、うむ。このギルモア隊商というのは、」
    "兎人猟師"リュエム:「ふーむふむふむ、確かにぃ……止まったら糧食にもこまっちまいますねーぇ……」
    "兎人猟師"リュエム:「というのは?」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ノールベイトはヒンシェルウッドから東、山脈沿いにある小さな街の隊商だ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「へえ…ノールベイト!」
    "兎人猟師"リュエム:「ほぉほーぅノールベイト……うぅ、防寒具売るんじゃーぁなかった……」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ノールベイトの海岸沿いに南へ降り、道中の物資を流通させる商人達──のひとり、という訳で」
    "紅螺旋"ミーシャ:「あたしにとっても俄然タイムリーな依頼になって来たわね……!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「あまり長い時間、アールマスに留まる訳にはいかない筈だ」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「しかしこの依頼料を見るに、うむ」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「きっと今回の旅は収支がよろしくなかったのだろうねぇ! ハッハッハッハッ!」
    GM:笑い事ではないのだが、実際のところ提示された報酬額は低い。
    "兎人猟師"リュエム:「ってぇこたぁお急ぎなーわけで……あー、お宿もタダじゃーありませんからねーぇ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「世知辛いわねぇ……」しんみり。
    GM:故に高位の冒険者は、まるで見向きもしなかったということのようで。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「……」ほとんどが初対面の人間ばかりで縮こまりながらも
    GM:だが、駆け出し冒険者にとっては魅力的な点もある。アールマス市内での依頼ということは、
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「あ……あの…」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「一緒に…やりましょうか…?」
    GM:下水道掃除などと同じように、交通費やら野営装備やらの想定をしなくて済むということだ。
    "紅螺旋"ミーシャ:「ちら!!」ぺかー!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:手が三段に重なった状態をキープしたまま、横スライドするように歩いてきて、
    "兎人猟師"リュエム:「おっとぉ失礼置いてけぼりに……おぉー!本当ですかーぁ!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「大歓迎だとも!!!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:ガシィッ!と肩を組むように捕獲に掛かる!
    "兎人猟師"リュエム:ヘーイ!と手を差し出す、重なったまま
    "紅螺旋"ミーシャ:「一人頭のほーしゅーも変わらないしね!正直チョー嬉しいわー!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:注目されてさらに縮こまるものの、自分の修練。強くなってまたあの時のパーティの役に立ちたいという思いを胸に発言をした
    "紅螺旋"ミーシャ:むぎゅー!と捕まえる。ついでに豊満なバストも引っ付く。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「ワ…ワ…ワ゛ーッ!!!!!」手を重ねられたり抱き着かれたりして今までの数倍の声量叫び声を上げる
    "兎人猟師"リュエム:「よろしくお願いしますねーぇアディムさんっ」
    GM:かくしてこの、全体的に音量がデカい即席パーティが発生したのである。
    GM:出撃せよ! 貧乏人PT!
    GM:……ひとり割と金持ちがいるな?
    "紅螺旋"ミーシャ:絞るか……アイテム代……

    "漆黒精霊"アディム・リカル:ヒン

    探索


    GM:では、冒険を始めよう。今回は粘土さんが使ってた遭遇戦チャートを元に、
    GM:その時々の展開はPL陣も含めた思いつきで決めて突っ走りたいと思う。
    GM:チャートというのは、
    遭遇チャート 2~3 敵対遭遇   PC+1~2レベルの強敵1体、強敵÷2LVのモブがPC+1体
    4  友好遭遇 祈りし者と遭遇、判定成功で情報を入手し次回チャートの出目を+-1、とか?
    5~7 敵対遭遇  PC+1~2レベルの強敵1体、強敵÷2LVのモブが2体
    8  友好遭遇 他の冒険者と遭遇、次に出てくる敵のモブをー1
    9~11 敵対遭遇 PCと同レベルのモブがPC+1体
    12~ 幸運 トレジャー判定とか?
    "紅螺旋"ミーシャ:チャート!
    GM:こんなのだ!
    "兎人猟師"リュエム:ふむふむ!
    GM:さて、考えるよりまずやってみるがモットーのこの卓、
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ほうほう
    GM:さっそくPC1の席の方から2D6を振ってもらいましょう!
    GM:ちなみに誰か、幸運持ちの子はいるかしら
    "紅螺旋"ミーシャ:ないわ!!!(故郷の村は災害で壊滅)
    "兎人猟師"リュエム:私は無し!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:無いね!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ないですね
    GM:よろしい。では特に出目の補正は無いぞ!
    GM:さっそくアディムくん、判定をどうぞ
    "漆黒精霊"アディム・リカル:2D6
    GoblinSlayer : (2D6) → 5[2,3] → 5

    "漆黒精霊"アディム・リカル:早速敵だー!!!
    GM:ふふふ
    "紅螺旋"ミーシャ:ギエー!強敵!!

    GM:──ということで賑やかPTは、初結成の割には妙に近い距離感で行動を開始した。
    GM:勝手知ったるアールマスの中なので、移動に疲れることはない。特に長距離移動も無いぜ。
    "紅螺旋"ミーシャ:たすかるわね…!
    GM:だが、そうだな……ここは博識判定を振ってみてもらおうか。難易度は10としよう。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:たすかる
    GM:知力集中&魔術師レベル! とは言うが魔術師いねえな!
    "兎人猟師"リュエム:素の知力集中で何とかするしかねぇ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GR5
    "紅螺旋"ミーシャ:GS7>=10 知力集中のみ!
    GoblinSlayer : (GS7>=10) → 7 + 6[1,5] → 13 → 成功

    "兎人猟師"リュエム:2d+3+3>=10 知力集中
    GoblinSlayer : (2D6+3+3>=10) → 7[4,3]+3+3 → 13 → 成功

    "紅螺旋"ミーシャ:ヨシ!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:なおフェローの私はあらゆる判定にマイナス1のデバフが乗るものとするよ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS5
    GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 3[1,2] → 8

    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS5
    GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 5[3,2] → 10

    〝赤鱗武僧〟クルイース:それでもギリギリ成功したよ
    GM:では、ふむ……面白い結果になったな
    "漆黒精霊"アディム・リカル:わかんにゃい
    "紅螺旋"ミーシャ:知識すかすか♡
    "兎人猟師"リュエム:わかっちゃったっ
    GM:時にアディムくん、このパーティー内では年上な感じではあるが、
    GM:いわゆる大人な遊びとかそういうジャンルには、親しんでたりするかな?
    "漆黒精霊"アディム・リカル:いえ!!!!!!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:おぼこ!!!!!
    GM:では、
    GM:成功した3人は……
    GM:〝田舎者がアールマスで行方不明になったのなら〟
    GM:〝まず色街とか飲み屋通りとか調べてみよう!〟
    GM:と思いついたことになります。
    GM:ということで、GMがエネミーのコマを用意している間、
    GM:ミーシャ、リュエム両名!
    "兎人猟師"リュエム:はい!
    "紅螺旋"ミーシャ:ハーイ!
    GM:そこの朴念仁をそういう雰囲気のストリートにご案内しな!
    "兎人猟師"リュエム:しゃあっ
    "兎人猟師"リュエム:「さぁてさて、他所から来てぇ行方知れずーとぉなると……」
    "紅螺旋"ミーシャ:見せるか……地母神由来の"誘い"方
    "紅螺旋"ミーシャ:──「だまして連れてくなら、酒か薬か……」
    "兎人猟師"リュエム:「ゃー、身に覚えがありますーねぇ」
    "兎人猟師"リュエム:たはは、と苦笑する
    "紅螺旋"ミーシャ:ぴこーん!「色街!」
    "兎人猟師"リュエム:「まさにまさにぃ」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「色街……?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:裏路地とかスラムじゃないん?って顔
    "紅螺旋"ミーシャ:「そうよ?色街。結構デカいところがこの街にもあるらしーじゃん」
    "兎人猟師"リュエム:「はぃー、ちょーっと遊びたいーってぇふらふらとぉてな良く聞くもんですわぁ」
    "兎人猟師"リュエム:「まーぁ私はご飯に誘われたんですがーぁ」
    "兎人猟師"リュエム:"ちょっと一緒にご飯でも食べに行かない?"というのが口説き文句だとは、当時理解していなかったのだ
    "紅螺旋"ミーシャ:「冬ごもり後のお隣さんも結構『お盛ん』だったしなぁ。今となっちゃあ懐かしい思い出よ……」
    "紅螺旋"ミーシャ:しみじみと今は無き故郷を思い返す。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「え…えっと。あの」
    "兎人猟師"リュエム:「てなぁもんで、まずぁアチラでも見ぃ行きますかーぁ」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「調査……ですよね?」
    "兎人猟師"リュエム:「およぉ、どうされたんでぇ?そりゃぁ人探しですがーぁ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「そうよ?調査。」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:身に着けてる外套で顔を隠す
    "紅螺旋"ミーシャ:「あーいう所に武勇伝を話に行くのは、なにも冒険者だけじゃないんだから!」
    "紅螺旋"ミーシャ:※神殿で療養してた時代に学んだ知識です。
    "兎人猟師"リュエム:「あっはっはぁ、商い人も寝物語には事欠かないわけですかぁ」
    "兎人猟師"リュエム:「てぇわけで、早速向かってみやしょーかぁ?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「は…はい…・」
    "紅螺旋"ミーシャ:「はーい!アディムも行きましょ!」ギュっと手を握る。
    "兎人猟師"リュエム:する、とアディムの手を取る
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「ナ……ナニコレ……」
    "紅螺旋"ミーシャ:湿り気と体温が白い手指から伝わってくる。
    "兎人猟師"リュエム:モコモコとした柔らかな体毛の感触と、しっとりとした高い体温が伝わる
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「そ、そんな…!そんな簡単に男の手とかにさわっちゃいけない…ですよ!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:反応が一番生娘のようだ
    "兎人猟師"リュエム:「おゃぁ、これぁ失礼をーぅ」
    "兎人猟師"リュエム:「でぇも、こうしといた方がいぃと思いますよぅ?」
    "兎人猟師"リュエム:「色街で独り身だとぉ……まーはぃ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「そうよ。慣れてないってんなら猶更!」「あっちはそういう子から絞る商売してるんだから!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「あたしだって唾つけるって訳じゃないケド……ちゃんと捕まってないとあっという間に素寒貧よ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「色々!!」色々である。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「そ、それはわかったんですけど…でもこっちはこっちでふしだらじゃないですか…!」二人に手を繋がれたままヒンと声を上げる
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ハッハッハッ、色男が美女を引き連れて何がふしだらなものか!」
    "兎人猟師"リュエム:「へぇぁ?ちぃと手を繋いでるだけなんですがーねぇ」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「私達はただひたすら、北へのロマンを追い求めて稼業にいそしんでいるだけだとも」
    "紅螺旋"ミーシャ:「あたしもまあ…出来るだけ早く北方には帰りたいしね。」
    "紅螺旋"ミーシャ:「こん位は全然平気なんだから!」ぎゅー!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「お? 君は北の……ノールベイトの出身かい?」
    "兎人猟師"リュエム:「おやぁお二人も北方へぇ?そりゃあ奇遇ってぇもんで」
    "兎人猟師"リュエム:「私ぁ北方の寒村から来たぁ身ですがぁ、ノールベイトのぉ開拓のお仕事が増えそうってんでぇ向かいたいわけでさぁ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「?そうよ。北海岸の大陸棚辺りね」「アールマスは大分暑かったから慣れるまで苦労したケド……」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「ノールベイト…な、名前は聞いたことがあります」
    "兎人猟師"リュエム:「やーぁとっても分かりますわぁ」ぱたぱたと胸元を仰ぐ
    "紅螺旋"ミーシャ:ぺったりした衣類の首元を開いて蒸気を逃がす。
    "紅螺旋"ミーシャ:そのバストは豊満であった。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:目が線になるほどに固くつむってみてません…!って顔をする
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ふふ、私も北の地の産まれ……らしい。自分では知らないのだがね」
    "兎人猟師"リュエム:「ほーほぅ、育ちぁこっちてぇわけですかぁ?」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「うむ。故に北方は私にとって、故郷でありながら未知の宝庫!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「そうなんだ?こっちと北方なら結構雰囲気は違うわね」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ああ、いかなる光景なのだろう、銀色に輝く眩い大地!」
    "兎人猟師"リュエム:「ははーぁ、そりゃあ確かに気になるてぇもんですなぁ」うんうん、と頷く
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「冒険者という生業を選んだからには、きっと君達も未知への夢を抱いているのだろう?」
    "紅螺旋"ミーシャ:ぬねーんとした口で聞いている。/地元の海がいい光景かピンと来ていない。
    "兎人猟師"リュエム:「んーむぅ……そーですなぁ、私ぁ食べるモン欲しさになったぁ身ぃですが」
    "兎人猟師"リュエム:「けんども、その気持ちは今ならよーぉく分かりますともぉ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「……まーね!あたしもそう言うのは見てみたいクチだったり。」
    "兎人猟師"リュエム:「なんせこっちアールマス来た時がまさにそれだったてぇもんで!」
    "兎人猟師"リュエム:「知らんもんを見つけるてなぁ良いもんですわぁ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「そうそう!造船所とか本当びっくりしたわね!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「海底散泳(※散歩)してる時に見た船がこうやってできてるのかー!ってなったり!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…」
    "兎人猟師"リュエム:「おぉう、その海底の景色ってのがまさに気になっちまいますわぁ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「そうねー……」むむむ。「この辺りは兎も角向こうは輪をかけて寒いし……」
    GM:……では、突然だが。
    "紅螺旋"ミーシャ:「とりあえず海中で息を吸えるようにしとく必要があるわ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:なにっ
    GM:この場合は観察判定が妥当かな。加えてフィールドというより、人の領域だから、
    GM:知力集中+斥候レベル。野伏は今回は適用とせず……目標11で判定せよ!
    "兎人猟師"リュエム:2d+3+3>=11 知力集中
    GoblinSlayer : (2D6+3+3>=11) → 5[4,1]+3+3 → 11 → 成功

    "漆黒精霊"アディム・リカル:gs8>=11
    GoblinSlayer : (GS8>=11) → 8 + 11[6,5] → 19 → 成功

    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS5>=11
    GoblinSlayer : (GS5>=11) → 5 + 7[5,2] → 12 → 成功

    "兎人猟師"リュエム:ヨシ、野伏なしでも行けた!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS7>=11 引き続き素振り!
    GoblinSlayer : (GS7>=11) → 7 + 5[1,4] → 12 → 成功

    "紅螺旋"ミーシャ:OK!
    GM:みんな成功しておる……
    GM:そしてアディムくんに関してはもう、なんかものすごく発見できたようなので、

    GM:……では、この賑やかな一向が色街を歩いていた、その時だ。
    GM:最初に気付くのはきっとアディム・リカル、きみだろう。
    GM:地面に何か落ちている。……装飾品のようだ。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:目のやり場に困って下を見たとき不意に気づく
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「落とし物…?」拾い上げよう
    "兎人猟師"リュエム:「およ、そいつぁ……」一旦手を離してアディムの手指の先を見る
    GM:それは、木彫りの小さな細工を紐で繋げたネックレスのようなものだが、
    GM:強引に引っ張られたのか引き千切られて、バラバラになっている。……まず、売値は付くまいが、
    GM:この辺りではあまり見かけないデザインだ、と、皆わかるだろう。
    GM:アディム・リカル。きみの観察眼ならばきっと、
    "紅螺旋"ミーシャ:「……中々見ないデザインね、それ。」じー。
    GM:残りの部品とおぼしきものが、近くの路地の奥に落ちているのも……暗闇を見通す目で、知るだろう。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「しかも壊れてる…直してから憲兵に出すか…」
    "兎人猟師"リュエム:「んーむ、千切れちゃってぇますねぇこれぁ」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:と一度ネックレスから視線を放して周りを見やると
    "兎人猟師"リュエム:「てぇより引きちぎったぁ感じですかーねぇこれ?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:路地の奥に部品があるのを見つける
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ふむ? ふーむふむ、なるほどたしかにアールマスの流行りではないデザインだ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「んー……?」ぺたぺたと手で触っている。手と紅傘から伸びた触手で。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「あるいは遠方からの来訪者のものかな?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「あの…このネックレスの部品があっちの路地奥にあるみたいで…」
    "紅螺旋"ミーシャ:「遠方か。ノールベイトもそんぐらい離れてるわよね?」
    "兎人猟師"リュエム:「ほーぅほう、それはつまり……当たった目がぁありますわなぁ」
    "兎人猟師"リュエム:「おぉっ、アディムさん流石ですわぁ」
    "兎人猟師"リュエム:示す先に視線をやる
    "紅螺旋"ミーシャ:「行ってみる価値──アリね!」背中の槍を持ち替える。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「見慣れないデザインのネックレス…隊商の方だったら持っててもおかしくはないかもしれません」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「少しでも情報を掴むために行きましょう」
    "兎人猟師"リュエム:「うーむぅ街中たぁいぇ、この様子からして乱暴ごとのよぅですしぃねぇ」
    GM:では
    GM:路地裏に入るかね?
    "兎人猟師"リュエム:入りましょうか!
    "紅螺旋"ミーシャ:行ってみるわ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:入りますね。暗視ができるから先頭に立とうかな
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ミーシャさん最後尾たのめるかしら
    "紅螺旋"ミーシャ:よっしゃ!
    "兎人猟師"リュエム:助かります、【獣人の知覚】で視界に関係なく半径10mの様子を認識できるので警戒しときますね
    "紅螺旋"ミーシャ:獣人の知覚はこっちにもあるし、後方を見ておくわね!
    GM:ほう、抜かりが無いな……
    GM:ならば、そうだな。
    GM:あなた達は路地裏に踏み込み……転々と、或る程度の間隔をおいて地面に散らばっている、ネックレスの部品に気付くだろう。
    GM:子供の頃に聞かされたおとぎ話か何かのように、ひとつの方向へと誘導するような破片──
    GM:2d6+6
    GoblinSlayer : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12

    GM:2d6+4
    GoblinSlayer : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13

    GM:2d6+4
    GoblinSlayer : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10

    GM:ふむ
    GM:獣人の知覚×2、全員が暗視相当持ち、隊列に十分な警戒……
    GM:よし
    GM:第六感判定! 知力反射+野or斥or精! 目標は11とする!
    "兎人猟師"リュエム:2d+3+3+3>=11 知力反射
    GoblinSlayer : (2D6+3+3+3>=11) → 9[3,6]+3+3+3 → 18 → 成功

    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS9>=11
    GoblinSlayer : (GS9>=11) → 9 + 9[3,6] → 18 → 成功

    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS5>=11
    GoblinSlayer : (GS5>=11) → 5 + 11[6,5] → 16 → 成功

    "紅螺旋"ミーシャ:GS5>=11 えいっ
    GoblinSlayer : (GS5>=11) → 5 + 7[4,3] → 12 → 成功

    "紅螺旋"ミーシャ:案外行けた!
    GM:ふっ……ちゃんと警戒を忘れなかったことを喜ぶんだな!
    GM:おのれ隊列とか無しで突っ込んできたらひとりは……

    GM:──ひゅっ
    GM:と風を斬って飛来する、数本の矢!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…!」
    "兎人猟師"リュエム:「おぉわっとぉ……!」
    "兎人猟師"リュエム:ぴこっ、と長い耳を揺らし咄嗟に壁際に身を寄せる
    "紅螺旋"ミーシャ:「うぬっ─!」ぎゃりーん!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「むっ!? ……おのれ、なにやつ!」矢を叩き落として大喝!
    "紅螺旋"ミーシャ:とっさに掲げた鯨尾槍フルーキングへ運よく矢が掠る!
    ならず者たち:「ちっ、外したか……」「だが……けっけっけ、ノコノコこんなトコロまで来やがって」
    ならず者たち:路地裏の奥の方から現れるのは、人相の悪い三人組だ。
    "兎人猟師"リュエム:「ふんむふむふむ、これぁ……誘いでしたかぁーねぇ?」
    ならず者たち:いずれもあからさまに、法を遵守しないタイプの顔付きをしている。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:今視認できる距離は隊列先頭からどれくらい離れてますかね?
    GM:ふむ、ではそこを先に決めましょう
    GM:屋内ではないが、屋外と呼ぶには狭いので……屋内の3/2とするか
    GM:2d3
    GoblinSlayer : (2D3) → 5[3,2] → 5

    "漆黒精霊"アディム・リカル:距離によっては2人が見えないところにいるのかもしれないなって思って
    GM:15*1.5の切り上げ、先頭のならず者まで23m!
    GM:まちがい!
    GM:あ、いや間違ってない
    GM:23mだ!
    "紅螺旋"ミーシャ:と……遠い!
    "兎人猟師"リュエム:姿を現したなら見えないような環境ではない、って感じですかね?
    GM:けもひとの知覚、解釈が難しいんですよね
    "漆黒精霊"アディム・リカル:我々暗視持ちの視界として姿がわかっただけかもしれないのでね…
    GM:あれの解釈、私としては「資格ペナルティ無し+遮蔽あっても10mはある程度の探知可能」だと思ってるので
    "兎人猟師"リュエム:兎ちゃんは聴覚で拾ってるイメージでおります、エコーロケーション的な(10m範囲なら動きまでワカル感じ)
    "紅螺旋"ミーシャ:ミーシャは触覚伸ばして感知してる想定なので……ギリいるのが分かる位かな?
    GM:通常の視力で認識できるのは……とか色々考えてペナルティを科すのはもちろん出来るけど
    GM:ペナルティ欲しいひと!
    "紅螺旋"ミーシャ:はいはいはーい!(あほ)
    "兎人猟師"リュエム:ほ、欲しくないです……!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:こっちでRPして大まかな距離はお伝えしたら軽減できますかね
    GM:ふっ
    GM:処理の簡略化!
    GM:ペナルティは一括で無しだ!
    "兎人猟師"リュエム:わぁい!
    GM:まだ2回くらい戦闘あるかも知れないのに、
    "紅螺旋"ミーシャ:イエイ!
    GM:路地裏の闇と壁を巧みに使って攻撃してくる賊徒が殺しに来るの
    GM:嫌でしょ
    "紅螺旋"ミーシャ:修羅の国の名もなき修羅みたいな……
    "兎人猟師"リュエム:このならず者、暗所戦闘に慣れていやがる……!ってなっちゃう()
    GM:と、いうことで
    ならず者たち:「構わねえ、毛皮まで余さず剥いでやれ!」「おー!」
    "兎人猟師"リュエム:「なんって非道なコトを……それぁ狩りのエモノだけですよぅ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「おもしれェー!皮剥ぎが肺人ラグマンの専売特許だなんて思わない事ねっ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:ぐるんぐるんと槍を回し、風の違和感で大体の位置を捉え直す!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「手慣れみたいだな…距離は前方20M少々…」棍を構え距離を確認
    GM:配置決定!
    "紅螺旋"ミーシャ:なるべく前に行くわ!
    遭遇距離 ならず者

    5m

    盗賊1 盗賊2

    23m

    PC側
    GM:という形になるので、PC側の配置を決めるがいい!
    "紅螺旋"ミーシャ:最前線!!!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:私は前に出る! 近接派なのでね!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:最前線に
    "兎人猟師"リュエム:ではその5m後方にしましょう!
    "紅螺旋"ミーシャ:全体的に……脳筋!
    遭遇距離 ならず者

    5m

    盗賊1 盗賊2

    23m

    〝漆黒精霊〟〝紅螺旋〟〝赤鱗武僧〟

    5m

    〝兎人猟師〟
    GM:そして怪物知識判定だな
    GM:各自、怪物知識判定を2回!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS7 1回目
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 8[6,2] → 15

    GM:先をならず者、後を盗賊とする!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS7 2回目
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 5[4,1] → 12

    "紅螺旋"ミーシャ:GS8 神官補正足して一回目!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 6[3,3] → 14

    "紅螺旋"ミーシャ:GS8 盗賊の方!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 4[2,2] → 12

    "兎人猟師"リュエム:2d+3+3+2 知力集中ならず者
    GoblinSlayer : (2D6+3+3+2) → 10[6,4]+3+3+2 → 18

    "兎人猟師"リュエム:2d+3+3+2 知力集中盗賊
    GoblinSlayer : (2D6+3+3+2) → 11[5,6]+3+3+2 → 19

    GM:もう完璧にわかってるじゃん
    "兎人猟師"リュエム:怪物知識技能万歳!
    "紅螺旋"ミーシャ:知能が高すぎないか?
    ならず者ローグ 悪党3 生命力16 呪文抵抗13 移動力16 先制力1d6 モラルGS6>=13
    武器 達成値2d6+6 投擲10m(投擲) 威力1d6+2 斬
    弓 達成値2d6+7 射程30m 威力2d6 刺
    回避2d6+7 装甲3
    「毒武器」ならず者の武器または弓攻撃で負傷した対象は体力抵抗(体力反射)判定を行い、失敗したら即座に1d6負傷する。
    「曲射」宣言した場合、対象の回避と盾受け判定-2、威力-2
    ■冒険者にもなれず仕掛け人にもなれず、しかし手段を選ばぬ厄介な悪党。
    武器1つを持っている。
    盗賊シーフ 悪党2 生命力15 呪文抵抗11 移動力16 先制力1d6 モラルGS6>=13
    武器 達成値12 投擲10m 威力1d6+1 斬刺
    投石 達成値13 射程10m 威力1d3+1 殴 回避12 装甲3 支援:命中+2、威力+1 5m
    「長距離移動:初歩」
    「手仕事:初歩」
    ■盗みにおいて犯しも殺しも厭わぬ、外道働きに手を染めた非道な盗人。
    死罪が待っているため、必死に抵抗する。
    小剣、投石紐を持っている。
    GM:という連中だ。
    GM:では行動順を決めて……戦おうか!

    ラウンド1


    GM:行動順決定!
    GM:1d6 ならず者
    GoblinSlayer : (1D6) → 1

    GM:1d6 盗賊2体
    GoblinSlayer : (1D6) → 4

    "漆黒精霊"アディム・リカル:"漆黒精霊"アディム・リカルのイニシアチブを2D6(→ 10)に変更(0 → 10)
    "紅螺旋"ミーシャ:"紅螺旋"ミーシャのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(0 → 4)
    "兎人猟師"リュエム:"兎人猟師"リュエムのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(0 → 9)
    〝赤鱗武僧〟クルイース:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 5[3,2] → 5

    GM:行動順を下げたい者は……いるかな!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ぼくでーす!
    "紅螺旋"ミーシャ:そのままでも行けるから……なしで!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:あ、とりけし
    "兎人猟師"リュエム:このまんまで!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:すみません、そのまま行きます!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:では私は先制ぢからを2下げて3に!
    GM:そしてミーシャさんは盗賊と、先制順争いの再判定だ
    GM:1d6 盗賊再判定
    GoblinSlayer : (1D6) → 1

    "紅螺旋"ミーシャ:おっしゃ!
    "紅螺旋"ミーシャ:"紅螺旋"ミーシャのイニシアチブを2D6(→ 2)に変更(4 → 2)
    GM:ふふ
    "紅螺旋"ミーシャ:あたしの……勝ちだ!!!(ぜぇぜぇ)
    GM:この場合……ミーシャさんの先制力は4のまま、盗賊より先に行動することになる
    GM:……はず!
    "紅螺旋"ミーシャ:多分そう!(ガバガバ把握月)
    GM:と、いうことで
    GM:最初の手番はアディムくん!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:確実に当てよう
    "漆黒精霊"アディム・リカル:20M移動 倍移動で-2補正
    GM:ふむ、盗賊との近接距離に入ったな
    "漆黒精霊"アディム・リカル:盗賊1に命中判定を
    GM:さあ来い
    "漆黒精霊"アディム・リカル:【強打攻撃:殴】体力点の1/4と武器の固定値を威力に足す 1+2
    "漆黒精霊"アディム・リカル:これも宣言します
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS10 命中判定 倍移動-2補正
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 9[5,4] → 19

    ならず者たち:回避固定が12だ……当たる!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ではダメージ
    "漆黒精霊"アディム・リカル:2D6+4+3+3
    GoblinSlayer : (2D6+4+3+3) → 6[4,2]+4+3+3 → 16

    GM:そして、この場合は効力値19に、強打攻撃の補正が乗るわけだね
    GM:1d6+4の武器の威力、レベル補正3
    GM:効力値が19+3で22だから……26d
    GM:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 12[6,6] → 12

    GM:間違えて振っちゃった。
    GM:なのでこの場合、1d6+4+3+2d6になるのが正しそうだ!
    GM:なのでこの場合、ダメージの数値で16をそのまま適用するか、
    "漆黒精霊"アディム・リカル:あれ、効力値+3ってなんですか?
    GM:13+1d6で振り直すか、どちらかを選んで良いわよ
    GM:ふふ、ルルブのP263をごらんください
    "漆黒精霊"アディム・リカル:あ、内容読み違えてた!!!
    GM:そう! 微妙にわかりづらいのである!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:すみません!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:16そのまま通しでいいですか?欲張るとだめそう
    GM:けど1d6の期待値を3.5とすると、16はややGM有利の数値なので
    GM:よろしい!
    GM:では、装甲3だから……
    GM:盗賊1の負傷数を13増加(0 → 13)
    GM:大ダメージ!
    GM:まだ気絶はしないけどボコボコになった!
    GM:軽く演出したりしつつ、並行してリュエムさんも行動するがいいぜ!
    "兎人猟師"リュエム:はーい!ではボコボコの盗賊に追撃でクロスボウ討ちます!
    "兎人猟師"リュエム:いざ命中判定
    "兎人猟師"リュエム:2d+13+0 命中/クロスボウ両手
    GoblinSlayer : (2D6+13+0) → 8[6,2]+13+0 → 21

    GM:固定値がエグいわ
    GM:回避12だから避けられない……ダメージ!
    "兎人猟師"リュエム:1d6+3+3+2d6 ダメージ/クロスボウ両手+0
    GoblinSlayer : (1D6+3+3+2D6) → 6[6]+3+3+9[6,3] → 21

    "兎人猟師"リュエム:わぁ
    GM:仮に盗賊が万全の状態だったとしても……死ぬダメージ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:盗賊の間合いへと瞬間に駆け寄り、棍を振るう。脚の関節狙いであくまで無力化して殺害するつもりはない
    GM:盗賊1撃破です
    ならず者たち:「な、速──ギャッ!?」ビギッ、と関節から異音!
    "兎人猟師"リュエム:「おーぉう、流石の手業でぇ」
    GM:そして行動順はミーシャさんか……並行で!
    "兎人猟師"リュエム:がちっ、とボルトを装填し、鏃を足を砕かれた盗賊へ……アディムが狙ったおかげで位置はバッチリだ
    ならず者たち:「ちっ……女連れの優男がよぉ!」「楽に死ねると思うなやァ!」鬼の形相で威嚇!
    "兎人猟師"リュエム:「けんども、ま、数を減らすんが定石てなもんで」---ばしゅっ!
    "兎人猟師"リュエム:バネ仕掛けに放たれた矢弾が、盗賊の胸部へ直撃!
    "紅螺旋"ミーシャ:よっしゃ!判定はいるわよ!
    ならず者たち:「ゲッ」肺を貫かれた盗賊は、異邦の鳥のような奇声と共に絶命!
    "紅螺旋"ミーシャ:走り移動で20m移動!近接攻撃ペナルテイを負いつつ射程範囲まで入るわ!
    ならず者たち:「な──あの女、やりやがった……!?」躊躇の無い追撃に戦慄する盗賊!
    "兎人猟師"リュエム:「んげ、ゃーしまったつい手なりで」
    "紅螺旋"ミーシャ:主行動!鯨尾槍で盗賊2の方を近接攻撃よ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…命が惜しいなら、早く逃げた方がいい!」内心はビビってるも、表面では威嚇し返し撤退を勧める
    "紅螺旋"ミーシャ:GS7-4 走りペナルティ的には……多分こう!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS3 出ねえ!
    GoblinSlayer : (GS3) → 3 + 6[5,1] → 9

    ならず者たち:ハッハー、回避固定値は12だ!
    "紅螺旋"ミーシャ:んだとテメー!祈念は……どうすっかな!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:使っちゃいましょ
    GM:あっと、因果点伝えるの忘れてた!!!
    GM:初期値は5!
    "紅螺旋"ミーシャ:よーし!有難く祈り念じちゃお!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:1日卓だからリソースはバンバン使いましょ
    "紅螺旋"ミーシャ:GS5>=5 成功しろーッ!
    GoblinSlayer : (GS5>=5) → 5 + 5[4,1] → 10 → 成功

    "紅螺旋"ミーシャ:ヨシ!ダメージ!
    "紅螺旋"ミーシャ:2d6+2 ボーナスなしでコレなのよね
    GoblinSlayer : (2D6+2) → 6[5,1]+2 → 8

    GM:ちっ……当たる!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:よーし!
    "兎人猟師"リュエム:いいぞいいぞー!
    "紅螺旋"ミーシャ:因果点を6にしつつバトンタッチよ!
    GM:威力高いな……装甲3、だから5通し!
    GM:盗賊2の負傷数を5増加(0 → 5)
    ならず者たち:盗賊2のターン!
    ならず者たち:射程にいる二人のうち……どっちになるかな、
    ならず者たち:1ならアディム、2でミーシャ
    ならず者たち:1d2
    GoblinSlayer : (1D2) → 1

    ならず者たち:アディム狙い! 達成値12の武器攻撃だ!
    "紅螺旋"ミーシャ:──「おららららーっ!」道はアディムの水流ならぬ、『風流』が示した。
    "紅螺旋"ミーシャ:ならば全力で続くのみ!/ど どどどど──!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS11 回避
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 4[1,3] → 15

    GM:ということでアディムくん、回避などなど対応を!
    GM:ちぃっ
    GM:ならば……攻撃は当たらない!
    "紅螺旋"ミーシャ:恐れ知らずの猪突猛進で構えた槍で突き進む!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:手番だ。移動力18なので18m移動、盗賊2まで5mの射程圏内に入るよ
    ならず者たち:「く──ぬぉおおおっ!」必死で避けようと横っ飛びするも
    ならず者たち:ざぐっ! と腕にヒット!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:打狗棒で盗賊2へトドメをさしに行こう!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS9 命中判定
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 5[3,2] → 14

    "紅螺旋"ミーシャ:──肉!切れた感「手応えアリッ!」触!/ず、ざざざざざーッ!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:無念無想も乗せてしまおう、達成値14+4で18!
    "紅螺旋"ミーシャ:靴で生じる摩擦に感謝しつつ、強引に制動ブレーキを掛ける!
    GM:回避12、命中!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:2d6+6 ダメージ
    GoblinSlayer : (2D6+6) → 10[6,4]+6 → 16

    〝赤鱗武僧〟クルイース:「お見事! 腐肉漁りのようで悪いが──」横っ飛びして体勢の崩れた盗賊へ駆け寄り、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ふん!」錫杖の振り下ろし!
    ならず者たち:グシャアッ!
    ならず者たち:「う、げ、わ、わ、わ……!?」
    "紅螺旋"ミーシャ:「いいひき肉ねえ!海中なら血抜きの手間も要らないんだケド!」
    ならず者たち:ならず者の手番……仲間があっさり屠られて怯えてはいるが、
    "兎人猟師"リュエム:「ミーシャさん言うことがおっかねぇですわぁ、こんなん食いでぁありませんて」
    ならず者たち:弓を使えば、1アディム2ミーシャ3クルイースが射程内だ
    ならず者たち:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 3

    ならず者たち:とかげ狙いで弓攻撃!
    ならず者たち:GS7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 2[1,1] → 9 → 大失敗

    GM:マジ?
    "兎人猟師"リュエム:アアーッ
    "紅螺旋"ミーシャ:ざぁこざぁこ♡
    〝赤鱗武僧〟クルイース:一応……回避
    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 10[4,6] → 17

    ならず者たち:「ひっ、ひいっ」弓を引き絞る。狙いを定める。矢を──
    ならず者たち:ぶつっ。……弓の弦が切れた。
    GM:ラウンド終了処理。ラウンドで終了する効果があれば各自やってもらいつつ、
    "兎人猟師"リュエム:「あらま、手入れ欠かしてましたかぁね?」
    ならず者たち:士気判定をしよう……
    ならず者たち:GS6>=13
    GoblinSlayer : (GS6>=13) → 6 + 5[3,2] → 11 → 失敗

    "紅螺旋"ミーシャ:「あーらら…」血の高揚も冷める、失態ファンブル
    GM:なるほど
    GM:では、そうだな
    GM:継戦カウンターを1進めて戦闘を終了としつつ……先にチャート表を振ってもらおうか
    GM:ミーシャさん2d6のチャートを振っていただこう
    "紅螺旋"ミーシャ:はーい!
    "紅螺旋"ミーシャ:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 7[1,6] → 7

    "紅螺旋"ミーシャ:7!
    GM:7……敵対的遭遇
    GM:ふむ
    GM:よし、ついでにリュエムさんも同様にチャートを!
    "兎人猟師"リュエム:はーい!
    "兎人猟師"リュエム:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 12[6,6] → 12

    "漆黒精霊"アディム・リカル:お
    GM:トレジャー
    GM:ほうほうほう
    "兎人猟師"リュエム:やったぁ!
    GM:なるほど、よろしい!
    "紅螺旋"ミーシャ:やったわ!

    GM:戦いはあなた達の圧倒的な勝利となる。たちまちに賊徒二人を天に帰し、残る一人は壊れた弓を手に──
    ならず者たち:「ひ、ひ……ひぃっ!?」
    ならず者たち:脱兎! 恥も外聞も無く逃げ出す!
    ならず者たち:2d6+6
    GoblinSlayer : (2D6+6) → 9[3,6]+6 → 15

    GM:追うならば体力持久+冒険者レベルで目標15だ!
    "紅螺旋"ミーシャ:「あっ!逃げた!」気持ちはわかるがッ!
    GM:長距離移動とか体術とか、使えそうなものを持ってる子は自己申告!
    "紅螺旋"ミーシャ:長距離移動がある!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:長距離移動習熟持ってます
    "兎人猟師"リュエム:ふっ……固定値4だぜ……何もないので頼んだ!
    "紅螺旋"ミーシャ:※初歩です
    "漆黒精霊"アディム・リカル:あとは…犯罪知識初歩
    GM:よろしい、長距離移動はまさにぴったりの技能だ。記述そのままのプラスを上げよう
    GM:つまり初歩なら+1、習熟は+2!
    GM:犯罪知識で逃げ場を推測し+1もいいが……長距離移動の補正のがデカいからそちらを使ってもらおう
    〝赤鱗武僧〟クルイース:何も……無い!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:了解です
    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS4>=15
    GoblinSlayer : (GS4>=15) → 4 + 9[4,5] → 13 → 失敗

    "兎人猟師"リュエム:2d+4>=15 体力持久
    GoblinSlayer : (2D6+4>=15) → 8[2,6]+4 → 12 → 失敗

    〝赤鱗武僧〟クルイース:体力も無い! 任せた!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS7>=15
    GoblinSlayer : (GS7>=15) → 7 + 7[4,3] → 14 → 失敗

    "漆黒精霊"アディム・リカル:おしい
    "兎人猟師"リュエム:同じく体力がない!任せた!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS10>=15 ちぇりお!
    GoblinSlayer : (GS10>=15) → 10 + 8[2,6] → 18 → 成功

    GM:では
    "兎人猟師"リュエム:ひゅーっ!
    "紅螺旋"ミーシャ:クラゲのスタミナ……バカにしない事ねッ!(?)
    GM:そこそこ距離が空いてるところから死に物狂いで逃げるならずもの……足はかなり速かったが、
    GM:ミーシャが追いつく!
    "紅螺旋"ミーシャ:──「待て待て待てーッ!!」どどどどどど──!
    "紅螺旋"ミーシャ:彼女の脚力自体は決して速くはない。ないのだが……
    "紅螺旋"ミーシャ:止まらない。ちょっとやそっとの瓦礫やごみを轢いてもほぼ減速しない踏破力!
    "紅螺旋"ミーシャ:下手な只人よりもしつこく追いすがる脚がじわじわと焦る逃走者を追いつめていた……!
    GM:迂余曲折を
    GM:省略!
    GM:追い詰める過程はたぶんいろんなことが発生したのだろうが、全てそれは行間という海に消えた。
    GM:ぜえはあ言いながらおいついてきた3名の前には、ならず者を抑え込むミーシャの姿!
    "兎人猟師"リュエム:「へひっ……へひっ……」ぜぇぜぇと荒い息を吐きながら追いつく
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ひー……ひー……お、お見事ぉ……」
    "紅螺旋"ミーシャ:「(任意の逃走劇)の末、ついにふん捕まえたわよ!」がぼーん!!!
    ならず者たち:「こっ、殺さないでくれっ! ひいいいいいいっ!」だいぶ怯えているようだ
    "兎人猟師"リュエム:「さ、流石ですわぁ……ミーシャ、さっ ん……」
    "兎人猟師"リュエム駆けだした時瞬発力はよかったが、そう間を置かずに失速し汗だくになっていた
    "紅螺旋"ミーシャ:「おらっ!大人しくするなら命と後遺症は勘弁してあげるわ!!!」
    "紅螺旋"ミーシャ:ぎゅむぎゅむと抑え込んでいる。豊満なバストもひしゃげる程度の力だ
    ならず者たち:「ぎゃああああああぁっ! 助けてくれー!!!!」
    ならず者:かなりの大声で必死に叫ぶ! 暴れる!
    ならず者:どうもこのまま自由に騒がせておくと……ろくなことが無さそうだ。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…そのまま抑えこめますか?」
    "兎人猟師"リュエム:「んっぐ、ぇぁあ……」息を整え「ぁー落ち着いてかーさいよぅ」
    ならず者:聞きつけた何者かに干渉される危険もあろうし、いつまでも騒がれていては会話にならない。
    GM:と、いうわけで。
    "紅螺旋"ミーシャ:はい。
    GM:たのしい〝おはなし〟のお時間です。
    "兎人猟師"リュエム:平和的な"おはなし"をしようねっ
    GM:説き伏せようとするのもいいでしょう。体に聞くのもいいでしょう。
    "紅螺旋"ミーシャ:「大丈夫よー!」ぎゅむー!
    GM:ただし、ロールの内容は一切判定に加味しない……問うのはダイスの目だけ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:先にロールさせてもらおうかしら…
    GM:各人1回ずつなんらかの働きかけをしても良い。何か案がある人はおるかな?
    GM:※「交渉:」「癒やしの秘蹟」「拷問」「犯罪知識」あたりが有効であると想定しています。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:生体知識も犯罪知識もあるんですよね
    "兎人猟師"リュエム:技能は無いが、交渉:説得で知力+αの判定が得意ではありますねー
    GM:ふふ、全部の技能を無理に使わなくてもいいわよ
    "漆黒精霊"アディム・リカル:犯罪知識が技能的にも高いかなあ
    "紅螺旋"ミーシャ:良さげな技能が特にないから今やってる捕縛ロールに近そうなのを狙っていくわね!
    "兎人猟師"リュエム:墜ちていたネックレスの破片について教えてたら痛めつけない、という感じで説得しようかしら
    GM:リュエムさんは交渉:説得だねよろしい
    "兎人猟師"リュエム:渋ったら拷問を、ネッ♡
    "漆黒精霊"アディム・リカル:犯罪知識でいきます
    "紅螺旋"ミーシャ:じゃあ相手が答え渋ったら拷問でむにむに関節術を極めて行きます。
    GM:ふむ、では
    GM:技能を決めた二人から先んじて判定してもらおうか
    GM:そうそう、目標値はここでは明示しませぬ!
    "兎人猟師"リュエム:はーい!説得の第2能力は集中で良いでしょうか!(GM任意になってた)
    "漆黒精霊"アディム・リカル:知力のどれでしょうか?
    GM:そうか、ここは第二能力が決まってないのか……よし、ここは集中としましょう
    "兎人猟師"リュエム:りょうかいです!
    "兎人猟師"リュエム:2d+6 知力集中
    GoblinSlayer : (2D6+6) → 9[4,5]+6 → 15

    "漆黒精霊"アディム・リカル:りょかいです
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 9[6,3] → 17

    GM:ほほう
    "紅螺旋"ミーシャ:なかなか高い!
    GM:ふーむ、なるほど……良い具合に交渉なり脅しなりは進んでいるが、まだもうちょっと手が欲しいというところ……かな!
    "紅螺旋"ミーシャ:じゃああたしも拷問で挑戦!魂魄集中で良さそうね
    "兎人猟師"リュエム:強情な奴め!
    GM:ミーシャさんも判定に挑むか、あるいは何もせずに今の状態で得られる情報のみ取得しても良い。
    "紅螺旋"ミーシャ:GS8 オラッ!とっとと吐きなさい!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 9[3,6] → 17

    "紅螺旋"ミーシャ:むにむにしただけだった
    GM:ふぅむ。
    "紅螺旋"ミーシャ:どっちか祈念判定挑戦しても良さそうですかね?
    GM:……よし! では、ひとつ判断を
    GM:ふむ、それはもちろん挑んでも構わない。大成功になれば相応のメリットを捻出すべきでしょうしね
    "漆黒精霊"アディム・リカル:チャレンジしてもいいですか?
    "兎人猟師"リュエム:どーぞ!
    "紅螺旋"ミーシャ:がんばってー!
    GM:意思統一! やったれ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS>=6
    GoblinSlayer : (GS>=6) → 5[2,3] → 5 → 失敗

    "漆黒精霊"アディム・リカル:ヒン
    GM:くふふ
    GM:では
    "紅螺旋"ミーシャ:かなしい……
    "兎人猟師"リュエム:仕方なしだ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:因果点の生命力を1増加(6 → 7)
    GM:現状でも事態解決の為の十分な情報は得られる……と宣言した上で、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:判定の数がひとつ残っているが、このコマを使うかどうか選んでいただこう
    〝赤鱗武僧〟クルイース:……あるいは〝こいつ説得力とかアテにならんな……〟と思ったら、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:盗賊の死体漁りでもさせておくという手もある
    "漆黒精霊"アディム・リカル:死体漁り関係なく祈祷するのに戻っておきたいですよね
    "紅螺旋"ミーシャ:なるほどわぜ
    "兎人猟師"リュエム:それは確かに
    "漆黒精霊"アディム・リカル:信仰心とか関係なくこの世界死体を祈祷しないとアンデッド化するのである!!!
    "兎人猟師"リュエム:大事!
    "紅螺旋"ミーシャ:それも そう
    "兎人猟師"リュエム:死体の方が何か手掛かり持ってないか、って名目で漁っててもらうのもありかな
    GM:街の中で発生した襲撃を公権力(街の衛兵やギルドなど)に知らせて、死体への適切な対応を頼むまでにアンデッド化……というのは想定していないが
    GM:もちろん、戻って祈祷するのは構わない。
    GM:いささか時間は掛かってしまうだろうがね!
    "紅螺旋"ミーシャ:漁って貰う位でいいかも!
    "兎人猟師"リュエム:事が済んでからでも問題はないわけだ、漁ってもらうに一票で!
    GM:そうしよう。その方がきっと、美味しい結果が得られると私も判断する。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:了解です
    〝赤鱗武僧〟クルイース:では、赤い蜥蜴が死体から、小剣×2と投石紐×2を剥ぎ取っている間、
    "紅螺旋"ミーシャ:では此方はひと段落ね!
    ならず者:「わ、わかった! 話す!」
    "兎人猟師"リュエム:「ぇーぇー、そーしてもらゃぁ私たちも楽ってぇもんすわぁ」
    ならず者:「あの商人は、○○通りの空き倉庫に放り込んであるんだ! 人質にして、身代金を取るつもりで、」
    "紅螺旋"ミーシャ:「よーし!」(任意の豊満が押し付けられるホールド)を掛け続けている!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…助かります。これで、余計な血が流れないので」
    ならず者:「俺はちょっと、その……そいつが持ってた〝いいモン〟を餌に小遣い稼ぎしようとしただけなんだよ!」
    "兎人猟師"リュエム:「はぁ、そんで序での小遣い稼ぎにネックレスで人釣りでしたかぁ」
    ならず者:「頼む、殺さないでくれ、俺はまだ死にたかねぇ……!」
    ならず者:抑え込まれていなければ土下座せんばかりの泣き落とし!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「殺しはしませんよ」
    "兎人猟師"リュエム:「まーぁ精々衛兵に突き出すんが筋てぇもんすかーねぇ」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…そうですね。同じ意見です」
    ならず者:「え、衛兵────結局末路は同じじゃねえかあぁああぁぁぁっ!」自業自得の叫び!
    "兎人猟師"リュエム:「やーぁ、殺しに盗みに攫いに、そりゃーそうなるてぇもんでしょーにぃ」
    GM:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 1

    "紅螺旋"ミーシャ:「まあ……そうね。遺言出せるだけマシよ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「ドンマイ!」にっこり。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「うーむ。この武器は使い物にならないねぇ」ならず者の腰から剣を抜き取り、一瞥して元に戻す
    "兎人猟師"リュエム:「弓も剣も手入れがお粗末たぁひでー有様ですわなぁ」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「さ、てきぱきと衛兵の詰め所に行こうじゃないか」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「あるいは援軍のひとつも借りられるかもしれない。……そうすると、お手柄の独り占めは出来なくなるだろうが」
    "紅螺旋"ミーシャ:「倉庫も早めに見に行きましょ!ロープお願ーい!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「さあどうする諸君。衛兵達と手を携えて悪の本城に乗り込むか!」
    "兎人猟師"リュエム:「あいあーい、っとぉ」するするぎゅっぎゅ
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「あるいは我ら孤高の英雄一党、輩のみで立ち向かうか!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「この街だと…○○通り近くの詰め所はここらへんですかね…?」時間のロスないルートを示す
    "紅螺旋"ミーシャ:「んー。」「取り分が増えるならあたし達だけ!ってのもちょっと過るけど」
    "兎人猟師"リュエム:「んーむ、人質がぁいんのぁ厄介すわ、私たちだけじゃ手ぇ足りねぇかも?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「自分は…人が多い方がいいとは思うのですが」他2人を確認
    ならず者:「い、いやぁ、それはどうかなぁ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「ギルドの覚えが良さそうなのは衛兵さんに引継ぎしておく方じゃない?」
    ならず者:「お、親分たちはそんな人数もいないし、あんた達だけでもよ、余裕だぜ……へへ」
    "兎人猟師"リュエム:「……」ぎゅぅっ!ロープの締め付けを強くする
    ならず者:「ぶへぇっ」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「うむ、冒険者と衛兵による連合部隊──としゃれ込もうじゃあないか!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「あと、直行ならこいつも引っ張って行くわけだし」じろり。
    "兎人猟師"リュエム:「んですわ、つか、突き出される前に逃げ出すチャンス伺ってたんじゃーないでーしょうかねぇ」
    "紅螺旋"ミーシャ:「決まりね!」紅色の上着が翻る。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「顔も覚えてもらえるので…信用は積めるかもしれないです」
    "紅螺旋"ミーシャ:「一旦帰って衛兵さんに突き出していくわよ!」
    "兎人猟師"リュエム:「そんじゃま善意の冒険者とぉして捕り物といきましょぅかぁ」
    GM:──では、
    GM:衛兵詰め所に立ち寄ったあなた達は、一部始終を報告する。
    GM:ギルモアから来た隊商の一員が囚われの身であること。誘拐犯の一味が隠れ潜む倉庫が特定できたこと。
    GM:それを聞いた衛兵達はただちに武器を手に出撃──その結果!

    GM:大混戦!
    "紅螺旋"ミーシャ:なんだあっ
    GM:倉庫の中は、ならず者やら盗賊やらと、それを討ち果たさんとする衛兵でごった返していた!
    GM:あっちで大衝突。こっちで大衝突。
    GM:……ひとつ言えるのは、4人ばかりで突入してたら悲惨なことになっていたということである。
    "兎人猟師"リュエム:「んへぁぁっ、と、とんでもねーですわぁあの大所帯!ホントにタダのならず者なんですかぁ!?」
    "紅螺旋"ミーシャ:「ウーン」「やっぱ報連相って大事ね!」ぱちこーん!
    "紅螺旋"ミーシャ:てへぺろ☆みたいな面でウィンク。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「一帯のならず者ギルド総員でかかってきたんじゃないですかね…?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「…さて」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「自分も突入前に準備します」
    "兎人猟師"リュエム:「ホントですわぁ……ゃー功を焦って骸晒すんは街中でも同じすねぇ」
    "兎人猟師"リュエム:「おぉ?」
    "紅螺旋"ミーシャ:「おお!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ということで呪文の宣言します
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「ハッハッハッハッ、これは見事な大捕物!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:【使役】難易度10 精霊を召喚
    GM:ほほう、準備が良い
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 12[6,6] → 20 → 大成功

    "兎人猟師"リュエム:すげぇ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:お
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「この乱戦では奇襲を仕掛けるのは無理だが──不意打ちを受けることも無い!」
    GM:これは!
    "紅螺旋"ミーシャ:25!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:達成値25か
    "兎人猟師"リュエム:すごい、自由精霊が呼べる!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:自由精霊だよなもちろん!
    GM:10分……20ラウンドも居座るのかぁ……!
    "紅螺旋"ミーシャ:勝ったわね……(確信)
    "漆黒精霊"アディム・リカル:gm
    "漆黒精霊"アディム・リカル:大混戦になっているようですけれども
    "漆黒精霊"アディム・リカル:戦闘中って憲兵さんがフィールド上にいたりしますか?
    GM:いるけどいない!(ゲーム内世界観として憲兵は戦っているが、データ上の処理は行われない=データ的にはいない)
    "紅螺旋"ミーシャ:巻き込む心配はしなくていいという訳ね!(ぽじてぃぶ)
    "兎人猟師"リュエム:しゃあ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:じゃあ熱波でいいな!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ということで火の精霊を選択
    "漆黒精霊"アディム・リカル:"漆黒精霊"アディム・リカルの残呪文使用回数を1減少(1 → 0)
    GM:ふふ……だがこれだけ厄介な相手だ
    GM:かなーり強めの敵をご用意したぜ!
    "兎人猟師"リュエム:なんだとぉ……
    GM:ちょっと急いでデータを書きだしている
    "紅螺旋"ミーシャ:す……凄い数の悪党が集まってきている
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ここが…悪党の家!
    "兎人猟師"リュエム:な、なんだぁっ
    GM:……ということで、状況を整理すると!
    GM:衛兵と一緒になぐりこんだあなた達は、大乱戦の中を駆ける!
    GM:あちこちでなんかバトルが繰り広げられてるなか、倉庫の奥であなた達は、
    商人:「た、助けてくれぇ……!」情けない声で助けを求める商人と、
    傭兵:……その前に立ちはだかる、いっそ威風すら感じられる逞しい男を見るだろう。
    傭兵:あるいは暴力に生きる者ならば、直感的に判断できる。
    "紅螺旋"ミーシャ:──「居たあ!明らかに商人っぽい人!」ききーっ!
    "兎人猟師"リュエム:「おっあれは……ってぇ、見るからにやべぇのも居りますわ」
    傭兵:ならず者共の中では、こいつは明らかに格が上だと。
    GM:2d3
    GoblinSlayer : (2D3) → 6[3,3] → 6

    GM:彼我の距離、18m
    "紅螺旋"ミーシャ:一呼吸を入れ、道中の障害物を蹴散らしていた槍を構え直す
    傭兵:弓矢の類いは持っていない。剣と盾と、それだけだ。
    傭兵:「ちっ。……バカがバカなことをしたせいで、俺達までとばっちりだ」
    "兎人猟師"リュエム:クロスボウを手に、前衛の後ろにて構えを取る
    傭兵:「おい、お前ら。……白磁等級だな?」
    "紅螺旋"ミーシャ:「首謀者……というか、倉庫の連中をまとめてた人はアンタってわけね」
    傭兵:「冒険に夢見るお年頃の駆け出し共だろう。退けよ」
    傭兵:「殺すぞ?」
    傭兵:脅迫──とは聞こえない。警告と、聞こえるだろう。
    "兎人猟師"リュエム:「うーんまぁ、衛兵の方々に任せるてぇのも手なんすがぁ」
    傭兵:殺意を交渉の道具として出し入れするのではなく、手段として平然と行使する男だ。
    "兎人猟師"リュエム:「ときに聞きてぇんですが」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「……そんな軽い言葉で引くわけないじゃないか」いつだって戦うことは怖い。が、棍を構え敵意を見せる
    "兎人猟師"リュエム:「"バカ"がやった"バカなこと"てなぁ、この誘拐計画自体のことで?」
    "兎人猟師"リュエム:それは純粋な疑問でもあったが……恐らく首謀者の男にとっては
    傭兵:答えぬまま、歩き始めた。……目に映る弓兵と、間合いを詰める為に。
    "兎人猟師"リュエム:「んへぇ、逃がすつもりねーじゃねぇですかぁ」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「……構えよう。彼はどうにも、高笑いと共に企ての全貌を伝える悪役ではない」
    "紅螺旋"ミーシャ:「あっははは!この人は全然優しい方よ、リュエム!」カラカラと笑う。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:即座に前方へ出て、移動の阻害及び牽制
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「なんの見栄えもない戦いを粛々とこなす、黒子の如き悪党のようだ!」
    "兎人猟師"リュエム:「そりゃ残念、つまりぁありふれた一幕ってぇわけですわな!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「ちゃんと逃げられる範囲で警告してるもん!」前触れすらなかったあの死氷さいがいとは違って。
    "紅螺旋"ミーシャ:「そんでもって……」「もうやるっきゃないわよ、この間合いはさ。」
    GM:──隊列は、先程と同じと判断する。
    GM:前衛が三人、後衛が一人。
    GM:敵は随分減って、たったの一人だ。
    "紅螺旋"ミーシャ:ふてぶてしく笑い。穂先さついを向け返す。
    GM:あるいは悲鳴を上げて逃げ出せば、後は衛兵がどうにかしてくれるかも知れない──が。
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「快楽だけのために…暴力を振るわせてたまるか」一兵として人を殺してきた自らの過去に苦虫を噛むように、言葉を吐く
    GM:あなた達は冒険者だ。
    "兎人猟師"リュエム:「ほんじゃぁ、まぁ……一つ冒険をしてみましょぅかぁ!」からからと笑う!
    GM:怪物知識判定!
    "兎人猟師"リュエム:2d+3+3+2 知力集中
    GoblinSlayer : (2D6+3+3+2) → 4[1,3]+3+3+2 → 12

    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS7 怪物知識
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[3,1] → 11

    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 3[2,1] → 10

    "紅螺旋"ミーシャ:GS8 怪物知識!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 9[3,6] → 17

    GM:難易度は14……かろうじて開示成功だ!
    "兎人猟師"リュエム:ナイスミーシャさん愛してる!
    傭兵マーセナリー 悪党5 生命力28 呪文抵抗2d6+9 移動力18 先制力GS モラルGS5>=13
    武器 達成値2d6+10 威力2d6+2 斬刺 回避2d6+11 盾受け2d6+13/4 装甲5 支援:命中、装甲+3 5m
    「フェイント」達成値18 近接攻撃の対象は防御判定の前に第六感判定。失敗すると「受け流し」と盾受け判定を行えない。
    「2回行動」近接攻撃を2回行える。ただし2回目は判定-4
    ■戦場などにおいて戦力の代替えとして用いられる雇われ兵。
    真っ当な家業を営む者もいるが、平時は盗賊と化している者も少なくはない。
    円盾と「武器」二つを持っており、1d3で長剣、小槍、大戦槌のいずれかを入手できる。
    "紅螺旋"ミーシャ:あたしってば天才ね!(ふんすっ)
    GM:自由精霊くんかわいいな
    GM:じゃなくて
    傭兵:……見てのとおり、強化個体。もとい、
    傭兵:傭兵の中では、かなりの腕利きだ。人数の優位で油断することなかれ。

    決戦


    ラウンド1


    GM:行動順決定!
    "兎人猟師"リュエム:"兎人猟師"リュエムのイニシアチブを2D6(→ 5)に変更(9 → 5)
    傭兵:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 5[1,4] → 5

    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 5[3,2] → 5

    "漆黒精霊"アディム・リカル:"漆黒精霊"アディム・リカルのイニシアチブを2D6(→ 11)に変更(10 → 11)
    "紅螺旋"ミーシャ:"紅螺旋"ミーシャのイニシアチブを2D6(→ 11)に変更(4 → 11)
    "紅螺旋"ミーシャ:ヨシ!
    GM:〝赤鱗武僧〟クルイースのイニシアチブを5に変更(3 → 5)
    "漆黒精霊"アディム・リカル:自由精霊のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(0 → 2)
    "兎人猟師"リュエム:ではこのタイミングで
    GM:傭兵のイニシアチブを5に変更(1 → 5)
    "兎人猟師"リュエム:武技、紅蓮の嚆矢を使用します!
    GM:イェーガー!!!
    "紅螺旋"ミーシャ:屠る!
    "兎人猟師"リュエム:味方の自由精霊、敵の傭兵を選択し……リュエムのイェーガーは第2段階だ!それぞれ+3と-3!
    "兎人猟師"リュエム:傭兵は2に下がり、精霊は5に上がるぞ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ヤッター!
    GM:傭兵のイニシアチブを2に変更(5 → 2)
    傭兵:ものっそ下げられた……!
    "兎人猟師"リュエム:矢弾を2消費するが戦闘後に回収できる優れもの
    "紅螺旋"ミーシャ:イニシアチブ最大6変化、弱いはずがなく
    "漆黒精霊"アディム・リカル:自由精霊のイニシアチブを3増加(2 → 5)
    GM:では……11組のどちらか一方から手番!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:一番行っていいですか?
    "紅螺旋"ミーシャ:どうぞどうぞ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ありがとうございます!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:それでは通常移動15M
    "漆黒精霊"アディム・リカル:衛兵を攻撃
    "漆黒精霊"アディム・リカル:【強打攻撃:殴】体力点の1/4と武器の固定値を効力値に足す 1+2
    "漆黒精霊"アディム・リカル:あと武技も出し惜しみしないぞ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:【蜻蛉打】1戦闘1回まで 命中判定の出目を8で固定
    GM:ほうほう……惜しみなく来るじゃねーの
    "漆黒精霊"アディム・リカル:命中値20固定
    "漆黒精霊"アディム・リカル:俺とダイスバトルで勝負だ!!!
    傭兵:盾で受ける!
    傭兵:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 9[4,5] → 22

    "紅螺旋"ミーシャ:?????
    傭兵:回避できたなぁ
    "兎人猟師"リュエム:マジで強いな……!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:盾受け高ない?
    傭兵:まあいい、ダメージ出しな!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:3D6+4+3
    GoblinSlayer : (3D6+4+3) → 6[2,2,2]+4+3 → 13

    傭兵:盾受け値4、装甲5……9点へらして4通し!
    GM:傭兵の負傷数を4増加(0 → 4)
    "兎人猟師"リュエム:硬ぇ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:固い
    傭兵:まだまだ軽傷だぜ!
    GM:さあどんどん行こうぜ、次は誰だい!
    "紅螺旋"ミーシャ:強靭…!
    "紅螺旋"ミーシャ:無論!あたしだッ!
    "紅螺旋"ミーシャ:走り移動で15m移動して接敵するわ!ペナも入る!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:自分にできる最善の行動を行う。一番槍として叶う限り相手を負傷させること
    "紅螺旋"ミーシャ:そのまま傭兵へ近接攻撃!当たれば嬉しいぐらいで行こう
    "紅螺旋"ミーシャ:GS3 オラッ!ペナルティ込み!
    GoblinSlayer : (GS3) → 3 + 10[6,4] → 13

    傭兵:GS11 回避!
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 5[1,4] → 16

    傭兵:あたらねえ!
    "紅螺旋"ミーシャ:そこまでは良し!手番終了前に挑発よ!
    GM:よかろう!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:行動順が5で3人並んでいるな……先を譲ろう!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS11 多分……補正的にこうなる筈!
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[5,1] → 17

    "紅螺旋"ミーシャ:リアクションは知力抵抗ね!
    傭兵:知能は人並み、怪物レベルの倍だから
    傭兵:GS10>=17
    GoblinSlayer : (GS10>=17) → 10 + 10[6,4] → 20 → 成功

    傭兵:ふん!
    "兎人猟師"リュエム:なにぃ!
    "紅螺旋"ミーシャ:ふゥん……!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:一度きりの大技。棍の動きを最小限に抑え、構え。鋭い突きを相手に与える
    "兎人猟師"リュエム:くっ、では続けて動きます、クロスボウで傭兵を射撃!
    GM:リュエムor自由精霊、手番はやはり相談だ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ハァ?
    "漆黒精霊"アディム・リカル:先どうぞ!
    "兎人猟師"リュエム:2d+13+0 命中/クロスボウ両手
    GoblinSlayer : (2D6+13+0) → 5[1,4]+13+0 → 18

    "紅螺旋"ミーシャ:OK!祈念は見送って行くわね
    傭兵:盾。突きの軌道に盾を置き、衝撃を最小限に──腕には多少響くが、武器を振るうにはまだ問題がない!
    "紅螺旋"ミーシャ:──「う」「お」「おおーッ!」間髪入れぬ二の槍!
    "兎人猟師"リュエム:あ、祈念とかもあるのだった……確認前に動いてもうしわけない!
    傭兵:ふせ……ぐ! 盾受け!
    傭兵:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 7[4,3] → 20

    "紅螺旋"ミーシャ:跳ね上げる槍と共に態勢を崩しにかかるが……!
    傭兵:二の槍はそのまま身を翻し、体の横を素通りさせて──「かっ」
    "兎人猟師"リュエム:2d6+3+3 ダメージ/クロスボウ両手+0
    GoblinSlayer : (2D6+3+3) → 8[2,6]+3+3 → 14

    傭兵:「甘ぇよ!」武器を振り上げ、力を溜め込む!
    傭兵:装甲は4+5で……5通し!
    GM:傭兵の負傷数を5増加(4 → 9)
    "紅螺旋"ミーシャ:「うぬぇい!やっぱ──強いなぁ!」槍を地に抉らせ、再び死線へ立ち戻る
    GM:そして精霊の手番もどうぞだ!
    "兎人猟師"リュエム:「うひぇ、マージでやべぇすわ……んじゃま、一先ずコイツをどうぞ」
    "兎人猟師"リュエム:ばしゅっ!会話の中、前衛の影で既に込めていた矢弾を抜き打ちで放つ
    "漆黒精霊"アディム・リカル:よし、燃やしますか
    "紅螺旋"ミーシャ:ヤッチマエーッ!
    "兎人猟師"リュエム:それはまっすぐに傭兵に―――
    傭兵:「っとぉ!」咄嗟に腕を引き戻し、矢を防ぐ。……体勢を大きく崩すも、
    "兎人猟師"リュエム:がぃんっ!ボルトが弾かれる!
    傭兵:そう時間は掛からず立て直すだろう。やはり個人技では敵が大幅に勝る……!
    自由精霊:【火矢】 難易度:5
    "兎人猟師"リュエム:「うっへぇ軒並みふせぐんすかーぁ、こりゃとんでもねーすわ」
    自由精霊:達成値は15固定
    傭兵:こいつは盾で受けられねえからな……だが抵抗は高いぜ!
    傭兵:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 7[5,2] → 16

    傭兵:ハッハァ!
    自由精霊:だが火矢は15で5D6…
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ダメージ出しますね
    自由精霊:5D6+3
    GoblinSlayer : (5D6+3) → 11[1,3,2,3,2]+3 → 14

    GM:アッ
    "紅螺旋"ミーシャ:いや、呪文抵抗成功してるから……半分!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:7に装甲込みで…2か
    傭兵:うむ……7から装甲5を引いて……2!
    GM:傭兵の負傷数を2増加(9 → 11)
    傭兵:ダイスの女神に嫌われたようだな精霊さん!
    "紅螺旋"ミーシャ:引きが……辛い!
    自由精霊:あと2回焼くのが私の仕事
    〝赤鱗武僧〟クルイース:手番、前衛に並ぼう!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:自由精霊の残呪文使用回数を1減少(3 → 2)
    傭兵:そうだよ まだ2回も来るんだよ 怖えよ
    〝赤鱗武僧〟クルイース:15m移動して前衛に並び……近接攻撃!
    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 8[3,5] → 17

    自由精霊:『炎の矢ぁ!』
    傭兵:17なら避けられるな……回避で
    傭兵:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 11[5,6] → 22

    傭兵:ふん!
    "兎人猟師"リュエム:出目が強い!
    "紅螺旋"ミーシャ:ダイスが強すぎないか?
    〝赤鱗武僧〟クルイース:むねんむそうしてもとどかない!!!
    傭兵:でーはー、
    "漆黒精霊"アディム・リカル:祈念?
    傭兵:まず一発目は
    傭兵:1d4
    GoblinSlayer : (1D4) → 1

    傭兵:アディム
    傭兵:自動的に2発目も近接範囲になる
    傭兵:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 2

    傭兵:ミーシャ
    "紅螺旋"ミーシャ:あたし!
    傭兵:では……
    傭兵:一発目!
    傭兵:GS10
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[3,5] → 18

    傭兵:そしてフェイントは達成値18!
    自由精霊:か細い炎の矢が徐々に大きさを増していき、ボスの身を包み焦がそうとする
    傭兵:……ってもアディムくん、受け流し無いな。盾受けだけか
    傭兵:第六感判定目標18に失敗した場合、この攻撃に盾受けはできない!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS9
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 8[5,3] → 17

    "漆黒精霊"アディム・リカル:おしい
    傭兵:「ん! 術士もいたか──だがよぉ、この程度じゃなあ!」武器をぶんぶんと振り回し炎を散らす! 無傷とはいかないが……致命傷にはならない!
    GM:であれば回避を挑むしかないな!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 5[1,4] → 16

    "漆黒精霊"アディム・リカル:当たるな
    傭兵:ぶったぎったらァよ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ここで祈念を宣言!
    傭兵:ぬぅっ!
    "紅螺旋"ミーシャ:ウオオーッ!
    "兎人猟師"リュエム:避けろーっ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS>=7 祈念
    GoblinSlayer : (GS>=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

    GM:おのれーっ!
    "紅螺旋"ミーシャ:あぶあぶ
    "兎人猟師"リュエム:なーいす!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:同値は成功でいいんですっけ
    "紅螺旋"ミーシャ:同値はセーフの筈!
    GM:たしかセーフ!
    "兎人猟師"リュエム:セーフですね!(今確認しました)
    傭兵:ならば二発目!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:因果点の生命力を1増加(7 → 8)
    "漆黒精霊"アディム・リカル:生きてる!
    傭兵:二発目は-4の補正を喰らいつつミーシャ狙いで、
    傭兵:GS6
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 10[6,4] → 16

    傭兵:そしてフェイント18だが……こっちこそ盾も受け流しもねえ!
    "紅螺旋"ミーシャ:第六感は……5!実は反らししかないわね!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS5>=18 来い!クリティカルッ!
    GoblinSlayer : (GS5>=18) → 5 + 9[3,6] → 14 → 失敗

    "紅螺旋"ミーシャ:まあわかってた
    "紅螺旋"ミーシャ:そんじゃダメ元回避よ!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS6>=16
    GoblinSlayer : (GS6>=16) → 6 + 9[3,6] → 15 → 失敗

    "紅螺旋"ミーシャ:おしい!
    GM:あぶない
    "兎人猟師"リュエム:ウワーッ!
    傭兵:やーっと攻撃が当たるぜぇ!
    傭兵:3d6+2
    GoblinSlayer : (3D6+2) → 11[5,5,1]+2 → 13

    "紅螺旋"ミーシャ:一発なら死なん!ダメージ来な!
    "紅螺旋"ミーシャ:装甲3のみで……ダメージ10!あと3発は行けるわよ!
    GM:なかなかいい鎧着てるな
    "紅螺旋"ミーシャ:腰入れんか腰ィ!
    "紅螺旋"ミーシャ:"紅螺旋"ミーシャの負傷数を10増加(0 → 10)
    傭兵:「っち、雑魚と見たが案外勘は────いいなぁっ!」ぶぅん、剣が唸る!
    "紅螺旋"ミーシャ:ざぐぅ「いいっ──た!」フェイントを受け、鎧で止めきれなかった紅い体液と共に後退する!
    傭兵:横薙ぎの斬撃は瞬時に二度、前線に立つ二人を狙う!
    GM:ラウンド終了時、継戦カウンターが進む。カウンターは2!
    GM:そして配置は、
    戦闘配置 傭兵

    3m

    〝漆黒精霊〟〝紅螺旋〟〝赤鱗武僧〟

    20m

    〝兎人猟師〟

    ラウンド2



    GM:行動順! 以降ガンガン行くぜ!
    傭兵:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 8[6,2] → 8

    "兎人猟師"リュエム:"兎人猟師"リュエムのイニシアチブを2D6(→ 11)に変更(5 → 11)
    "紅螺旋"ミーシャ:"紅螺旋"ミーシャのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(11 → 9)
    〝赤鱗武僧〟クルイース:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 6[1,5] → 6

    GM:傭兵のイニシアチブを8に変更(2 → 8)
    "紅螺旋"ミーシャ:ヨシ!良い速さ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:"漆黒精霊"アディム・リカルのイニシアチブを2D6(→ 10)に変更(11 → 10)
    GM:〝赤鱗武僧〟クルイースのイニシアチブを6に変更(5 → 6)
    "漆黒精霊"アディム・リカル:自由精霊のイニシアチブを1D6(→ 5)に変更(5 → 5)
    "兎人猟師"リュエム:再び紅蓮の嚆矢!傭兵を5に、精霊を8に!
    傭兵:ぐぬーっ!
    GM:傭兵のイニシアチブを5に変更(8 → 5)
    "兎人猟師"リュエム:お前に上は取らせん……!
    "紅螺旋"ミーシャ:頼りになりまくりなんだよな
    GM:そもそも君ら全体的に速いのよ!
    GM:手番は……リュエム! きみだ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:首の皮が一枚つながった。直観が機能しないほどにあまりにも早い斬撃を”運よく”姿勢を低くして避ける
    "兎人猟師"リュエム:ではクロスボウ!傭兵を撃つ!
    "兎人猟師"リュエム:2d+13+0 命中/クロスボウ両手
    GoblinSlayer : (2D6+13+0) → 7[3,4]+13+0 → 20

    傭兵:こいつの矢は断てで受けるべきだな……盾!
    傭兵:GS13
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 6[4,2] → 19

    "兎人猟師"リュエム:よっしゃあ!
    傭兵:アッ
    "漆黒精霊"アディム・リカル:イエーイ!!!!
    "兎人猟師"リュエム:3d6+3+3 ダメージ/クロスボウ両手+0
    GoblinSlayer : (3D6+3+3) → 9[1,5,3]+3+3 → 15

    傭兵:装甲5……だから、
    GM:傭兵の負傷数を10増加(11 → 21)
    "漆黒精霊"アディム・リカル:10点だー!!!!
    "兎人猟師"リュエム:ひゅー!10点!そして攻撃後、念のために5mだけ後退しておく!
    傭兵:……あかん、余裕噛ましてたらごそっと行った!
    "紅螺旋"ミーシャ:ツヨ・スンギ
    "兎人猟師"リュエム:特化クロスボウの火力よ……
    GM:そして手番は……アディム!
    "兎人猟師"リュエム:「さぁてさて、お次を行くぞぅ」
    "兎人猟師"リュエム:一の矢は盾で受けた、一の矢でもって動きは見た……ならば後は二の矢でもって射抜くだけ
    "兎人猟師"リュエム:「―――ササカが猟師の二の矢を受けろ!」  どひゅんっ!!!
    傭兵:「はっ……次から次へと鬱陶しいなぁ、おおォ!?」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:もう一回殴るぞ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:【強打攻撃:殴】体力点の1/4と武器の固定値を効力値に足す 1+2
    "兎人猟師"リュエム:どちゅんっ!!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:GS12 命中判定
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 4[1,3] → 16

    "兎人猟師"リュエム:盾から最も遠い位置、逆側の太ももを狙った一閃!
    傭兵:「ぐ──!」つわものとて、多勢と戦い続ければ、どこかで小さなしくじりをする。
    傭兵:そのしくじりが、彼方の好機と重なると──大きなミスに化ける!
    傭兵:「っぐ、ぉおおお……!」
    傭兵:……だが、まだまだ!
    傭兵:16なら十分に避けられる! 回避だ!
    傭兵:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[2,5] → 18

    傭兵:ケーッケッケッケッ
    "漆黒精霊"アディム・リカル:クッ
    "兎人猟師"リュエム:ガンガン祈っていけ……トドメのチャンスじゃ……
    "紅螺旋"ミーシャ:祈り時かも!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:うおおおお!!!祈念!
    GM:そうそう8が出るかなぁ!?
    "漆黒精霊"アディム・リカル:gs>=8
    GoblinSlayer : (GS>=8) → 7[3,4] → 7 → 失敗

    "漆黒精霊"アディム・リカル:ああああああああああああ
    GM:ふははははははは!
    "兎人猟師"リュエム:ぬぅーっ惜しい!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:因果点の生命力を1増加(8 → 9)
    GM:甘いわぁ!
    "紅螺旋"ミーシャ:なあに、次で経験点は500になる!
    GM:次の手番はどいつだい! ミーシャか!
    "紅螺旋"ミーシャ:あたし!
    "紅螺旋"ミーシャ:真の力見せたげる!ペナ抜きで近接攻撃よ!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS7 チェスト!
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 5[3,2] → 12

    "紅螺旋"ミーシャ:?
    傭兵:回避ィ!
    傭兵:GS11
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[4,2] → 17

    "紅螺旋"ミーシャ:祈るっきゃない!
    "兎人猟師"リュエム:祈っていけぇ!
    "紅螺旋"ミーシャ:GS9 行くわよ!祈念!
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 11[5,6] → 20

    "紅螺旋"ミーシャ:数字位置間違えた!!!
    "兎人猟師"リュエム:でも11なら成功や!
    GM:11出とるから……つまり
    GM:成功してんじゃねーか!!!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:成功だああああ!!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:祭りじゃ!!!
    "紅螺旋"ミーシャ:やった!!!大成功ね
    "兎人猟師"リュエム:やれーっ!
    "紅螺旋"ミーシャ:!!!!!
    傭兵:ふ、ふん! たかが効力値ボーナス1d6程度!
    "紅螺旋"ミーシャ:あとは痛打も入るわね!先にダメージャ!
    "紅螺旋"ミーシャ:2d6+2+1d6
    GoblinSlayer : (2D6+2+1D6) → 7[2,5]+2+2[2] → 11

    傭兵:装甲で5を引いて……6!
    GM:傭兵の負傷数を6増加(21 → 27)
    傭兵:……ミリ残しだー!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:1ならいける!まかせろ!
    GM:そして痛打表……
    "兎人猟師"リュエム:紅蓮の嚆矢で上を取った甲斐があるというもの!
    "紅螺旋"ミーシャ:1d6 ドーーーン!
    GoblinSlayer : (1D6) → 4

    GM:血や埃が目に入る。……1d3ラウンドの間命中、回避、盾受け判定に-6のペナルティ
    GM:えー
    GM:1d3どうぞ
    "紅螺旋"ミーシャ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 2

    GM:2ラウンドの間ペナルティ!
    "紅螺旋"ミーシャ:祈りな……生きて帰れることを……!
    GM:このやろう!!!!
    "兎人猟師"リュエム:Foo!
    GM:……自由精霊の手番!
    自由精霊:【火矢】 難易度5
    自由精霊:これで…確実に焼く!
    "紅螺旋"ミーシャ:──「ふーっ……!」そして、流れ出す命/近づく死など怖くもないと
    自由精霊:達成値は15!
    傭兵:GS9 抵抗判定は……ノーペナルティなんだよぉっ!!!
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 6[1,5] → 15

    "紅螺旋"ミーシャ:「お るァ!!」己の血すら交えた一閃が雄弁に示す!
    自由精霊:5D6+3
    GoblinSlayer : (5D6+3) → 15[3,3,1,2,6]+3 → 18

    "漆黒精霊"アディム・リカル:9-5で4ダメージだ!
    傭兵:「舐めんなァッ!!」その剣撃をたしかに見切り、十分に回避した──筈だった。
    傭兵:血が、
    傭兵:飛び散った血が、眼球をしたたかに打った。
    傭兵:「っ!」
    傭兵:反射的に目を覆う。一瞬にも満たない隙。
    "紅螺旋"ミーシャ:勝機!「畳みかけろォーーーッ!!!!!」
    "兎人猟師"リュエム:「今っすわ!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「撃てッ!」
    自由精霊:『うあああああああああ!!!』
    自由精霊:身動きが鈍くなった衛兵の心の臓に向けて
    自由精霊:炎の矢が放たれる
    傭兵:目の血を拭い、それでも脂で濁った赤い視界の中──さらなる鮮やかな赤が飛び込んで来る。
    傭兵:それは、多少の刃物なら貫くことも能わぬ胸甲を砕き、
    自由精霊:身に纏った鎧に刺さった矢は、頭、手足。全身に向けて延焼して焼き尽くさんとするだろう
    傭兵:傭兵の肉体に、見事、とどいた。
    傭兵:「が、あ」
    傭兵:「て、」
    傭兵:「てめぇえええええっ!!!」
    傭兵:燃える。その手から剣が落ち、鎧を留める革紐も、衣服も何もかも火が回り、
    傭兵:まるでゾンビかミイラに火を付けたような有様で、
    傭兵:精霊を操る〝彼〟へ、呪詛を吐きながら数歩。
    傭兵:「────────」
    傭兵:崩れ落ちた。

    結末


    "兎人猟師"リュエム:「……ふへぇ~」それを見届け、クロスボウを下ろす
    "紅螺旋"ミーシャ:「…………」残心。静かに吸って、吐く動作を2回。
    "兎人猟師"リュエム:「やぁっぱ、バカはアンタだったようっすわ」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「っ……」気をまだ抜くわけにはいかない。憲兵たちの様子はどうだと周囲を伺う
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「……っ」その壮絶な最期に、口元を抑え、息を呑みつつも、
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「……お、見事」
    "紅螺旋"ミーシャ:「はー……心臓に悪いわホント……」石突を地に立て、改めてぬるりと流れる汗を拭う。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「かくして未来の英雄一党は、はじまりの敵を討ち果たし」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「英雄に導かれし兵士達もまた──勝利を各々の手につかみ取る」
    GM:周囲の衛兵達は、ああ。
    GM:最も強い敵を、あなた達が抑えていたのだから。
    "兎人猟師"リュエム:「いゃーぁ、傷大丈夫でぇす?手当しますわぁ」
    GM:あなた達よりは幾分か楽な戦いの果てに、それぞれの勝利を掴んでいた。
    "兎人猟師"リュエム:周囲の様子を確認しつつ、前衛に駆け寄っていく
    GM:えい、えい、おう。剣を天井へ向けて勝ちを祝う。衛兵に死者は出ていないようだ。
    "紅螺旋"ミーシャ:「……あ、やべ。」「思ったより血出てるわ」へなん。
    "兎人猟師"リュエム:「ってわぁとととっ!? 包帯包帯……!」
    "紅螺旋"ミーシャ:アドレナリンが切れ、槍へ寄りかかる様に地にへたり込む
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「……終わってみれば、手傷を受けたのはミーシャだけ、かもしれないが」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「はぁ……」
    "紅螺旋"ミーシャ:「ありがとねリュエム……ちょ、ちょい頼むわ」震える手で防具を外す。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「おそろしかった、なぁ……」
    "兎人猟師"リュエム:「ちぃと圧迫しますんで、我慢しぃてくださいゃ」
    "紅螺旋"ミーシャ:服も剥がれ、一瞬剥き出しになったバストはやっぱり豊満であった。
    "兎人猟師"リュエム:防具を外し、見えた傷口に布を当てて強く抑える
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「皆さん。ありがとうございました…」真に戦いが終わったことに胸を撫でおろした。ミーシャの手当てはリュエムが行っている
    "漆黒精霊"アディム・リカル:焼け焦げた傭兵の遺体に近づき
    "兎人猟師"リュエム:「んーむぅ、まぁ内臓までぁ届いて無し、よぉく洗って包帯変えて、とすりゃ大丈夫ですわ」
    "兎人猟師"リュエム:ほっ、と安堵の息を吐く
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「いくらでも恨んでくれて構わない…けれど僕は。精々これ以上苦しむことがないように祈らせてもらうよ」誰にも聞こえないようにひとりごち、目の前の遺体へと祈りをささげた
    "漆黒精霊"アディム・リカル:かつて”彼女”が行っていたように
    "紅螺旋"ミーシャ:「よかった~……あ、火酒飲んでいい?」
    "兎人猟師"リュエム:「そりゃダメっすわぁ」
    "兎人猟師"リュエム:何言ってんだ、という声色
    "紅螺旋"ミーシャ:「そーお?ちょっと気付け欲しい気分だったのに~……」ぐでーん。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「…………」祈る彼の傍で、床に膝を着き、
    "兎人猟師"リュエム:「んげげ、そこまでなんす?なら一口だけならま、ってとこで」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「闇人ダークエルフの君は、誰に祈るのかな」
    "紅螺旋"ミーシャ:「やったぁ!」ぐびーっ!
    "兎人猟師"リュエム:「あーっ!ひとくちって言ったすわ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「むむむー!むむむむーん!(ひと口でーす!口に詰め込めるだけ入れてるだけでーす!)」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「……正直なところ。まだ、わからないです。自分は神に仕える神官でもないし、助けてくれるような神はいないって思っている。けれど」
    "兎人猟師"リュエム:「もーっ、ほらっ離しなさぁい!ぺっ!ぺって!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「むみゃー……!(いやーッ!)」ごぐごくごくと減って行く口内の酒!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「自分が奪ってしまった命に責任を持ちたいから……たとえそれが自分の救いのためにしかならなかったとしても」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「君は──当世、舞台の中央に立ち、英雄譚の主役を務める役者じゃあないのかもしれない」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「あるいは君の道行きは、哲学的な問いを含む実験的な劇のように」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「……多くの理解は得られぬまま、知るひとぞ知る、物語で終わるのかも知れないけれど」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:ハッハッハッ──高笑い。
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「私はその葛藤と憐憫を、好ましく思うよ!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「あ…ありがとう…ございます…」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「さあ凱旋だご一同──依頼人には吉報を! 我らの懐に更なる熱を!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「うぇへへへへ!ガイセンだオラー!!!」既に顔が真っ赤になっている。
    "兎人猟師"リュエム:「はぁいな、と。アディムさんもクルイースさんもありがとですわぁ」
    "兎人猟師"リュエム:ミーシャに肩を貸しながら歩み寄る
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「こちらこそ…」離脱の前に、拘束された商人を解放しよう
    "紅螺旋"ミーシャ:あるいは血が抜けた分、酒の浸透圧が増しているのかもしれない。恐るべき海月人の生態……
    "漆黒精霊"アディム・リカル:そして拾い上げたネックレスを自前の工作技能で修繕して渡そう
    "兎人猟師"リュエム:「へへははは、できりゃぁまぁた一緒にお仕事でもしたいすわ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「皆で北に帰って飲みゅじょー!金貰ったらあたしがおごっかりゃ~!」べたべたとリュエムに引っ付いている。
    "兎人猟師"リュエム:にかり、と3人に笑いかけた
    "兎人猟師"リュエム:「へ、本当なんすぅ?やったぁご飯!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「はい。自分はノールベイトにはまだ行こうとは思っていないのですけれど。それでもまた会えたら…」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「また、よろしくお願いします……って」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「そんなことしたら、すぐにお金なくなって渡航代…消えてしまいますよ?」
    "兎人猟師"リュエム:「……そんとーきゃそん時すわぁ~!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「それもちょっといや~……!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「さあ行こう、北の地へ──その前祝いへ!」

    GM:さて。
    GM:リュエムさん、あなたは幸運だ。
    GM:私は忘れていません。あなたがチャート表で12を出したこと。
    "兎人猟師"リュエム:!
    GM:故に強化傭兵くんは、
    GM:円盾と「武器」二つを持っており、1d3で長剣、小槍、大戦槌のいずれかを入手できる。
    GM:と、表記されていた。
    "紅螺旋"ミーシャ:おお!
    GM:イメージとしては……彼が待ち受けていた場所には、幾つかの武器が保管されていたと考えればいい。
    GM:と、いうことで、だ
    GM:リュエムさん、2d3をどうぞ。
    "兎人猟師"リュエム:2d3
    GoblinSlayer : (2D3) → 6[3,3] → 6

    GM:では、手に入るのは……大戦槌ウォーハンマー×2だ!
    "兎人猟師"リュエム:ヤッター!
    "紅螺旋"ミーシャ:金!暴力!旅行費!
    GM:ちなみに円盾や、その前に拾った小剣や投石紐だが
    GM:特に希望がなければ売りさばいてお金に換えてもいいし、
    GM:パーティー内で欲しい人がいるなら、上手いこと相談するのもありだろう
    "兎人猟師"リュエム:はーい!私は欲しい物はないので、他の方が欲しい物取ったら売りましょ!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:私も欲しい物ありません!
    "紅螺旋"ミーシャ:あたしも別にいいわね……紐も使う予定ないし!
    GM:よろしい、ならば
    報酬 ・依頼達成:経験点1000
    ・因果点 :経験点 500
    ・金銭報酬合計:88枚

    内訳
    └依頼報酬:10枚×4
     行方知れずの商人の発見
    └売却報酬:48枚
     小剣×2  12枚
     投石紐×2  2枚
     円盾    10枚
     大戦槌×2 24枚
    GM:……となろうか。
    GM:そして、最後にだ。
    商人:「……ええ、ええ、この度は本当にありがとうございました」
    商人:「さしたる報酬も出せませんが、しかしあのような窮地を救われて何もしないでは男がすたる」
    商人:「しかし、一方で私は商人。自分が丸損する取引はできません」
    商人:「ですからどうでしょう。このギルモア産の防寒着(ブランド名が大きめに刺繍されている)!」
    商人:「相場なら銀貨10枚のところ、銀貨5枚でお売りしましょう!」
    〝赤鱗武僧〟クルイース:「買った!」
    "漆黒精霊"アディム・リカル:「買います。いつ必要になるかわからないので…」
    "兎人猟師"リュエム:「買いますわぁ!開拓チャンスに乗らにゃぁ!」
    "紅螺旋"ミーシャ:「んじゃ折角だしあたしも……」がんがん痛む頭を抑えている。
    商人:「今後とも御贔屓に!」
    GM:──というわけであなた達がいずれ北へ向かう際は、
    GM:ギルモア隊商のブランド名刺繍を、背中にしょって行くことになるのだろう。
    GM:いずれあなた達が功成り名を上げた暁には、あなた達は歩く宣伝広告となるのだ。
    GM:が。
    GM:それは遠い先のお話。


    GM:突発一晩卓、これにて終了とします。卓名は後ででっち上げるとして、
    GM:お疲れ様でした!
    "兎人猟師"リュエム:お疲れ様でした!
    "紅螺旋"ミーシャ:お疲れさまでしたー!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:お疲れ様でした!
    "兎人猟師"リュエム:初参加&初同卓の方も多かったですがすっごく楽しかったです~~!
    GM:ということで防寒着+銀貨17枚を持って帰りたまえ!
    "紅螺旋"ミーシャ:やったあ!お金と装備!
    GM:ログは後々出しますが、私のログ作成速度は遅めなので……読み返し用に自分でも保管しておくべし!
    GM:ということで解散!
    "兎人猟師"リュエム:はーい!ログありがとうございます!
    "漆黒精霊"アディム・リカル:ログありがとうございます!