愛おしき蓬莱の血
編曲：激情Pさん（ニコニコ動画マイリスト）
作詞：ハシブトガラス
繰り返す月の夜と振り返る永劫
閉ざした目 開かれてまた空に羽ばたく
打ち鳴らす刻み出す燃え上がる鼓動に
恋うる事 幾先夜 罪を受く暁
捨 過 来 夜
偽也 只 死 死也
我 嗚呼
堕 生 屠 環
偽也 嗚呼 死 死也
終わりを知らぬ定めなど
喰らおうて終おうか
炎を連れと昇り往く
今宵の月は
踏み込めば道も無く人でなく成り果て
戻り得ぬ橋をただ歩く背に追い付く
涙痕 焼き尽くし 哭声を殺して
蓬莱の地の果てに人形 を愛でよう
捨 過 来 夜
偽也 只 死 死也
我 嗚呼
堕 望 吐 臥
偽也 嗚呼 死 死也
終わりを知らぬ定めなら
塗り替えて仕舞おうか
炎の如く燃え盛る
今宵の君は
終わりを知らぬ定めなど
喰らおうて終おうか
炎を連れと昇り往く
今宵の月はく
けね→もこ一方通行です。だって私の時空ではてるもこが主流派なんだもの。
慧音先生は、寺子屋の先生という設定の割には本家から結構血の気が多い気もしますし、情熱的なお人なのでしょう。そこにこの激しい曲が加わった訳ですから、それこそ生半可な感情ではどうにもならぬのかと思いました。
ので、この歌詞はＢメロに当たる部分が、もはや言語になっていません。
どちらかというと音が先行しており、「この激情渦巻く音に添えるべき唸り声はなんだろう」と考えて、「しゃああああああああかああああああ」ってやった後、それに無理矢理漢字を当てはめた具合です。
Ａメロは曲がいいと言いますか、５・５・５・４のリズムを４回というのが気持ちよいですね。
５音有るといろんな言葉が入れられますし、このリズムって永遠に続けられそうなのが好きです。
それがサビになると７・５・５・５→７・５・７で、和づくしなのもまた気持ちよい。永夜抄の全体の雰囲気がそもそも和も和ですが、とかく懐かしくも胸躍る構成だと思うのです。
歌詞の視点は慧音視点。この慧音は大人しく妹紅を置いていくような人でもないかも知れません。
けれども妹紅の側にしてみれば、共に空を踊るべき恋人 は別にいる訳でありまして。
けれどもまあ、その程度ですごすご引き下がる人かどうかは疑問です。何せ案外な熱血武闘派ですし。
私だってお前達においついてやる！ と突っ走って来るかも知れません。
不死人の肝を喰ったら不死になったりはしないものですかね？
作詞：ハシブトガラス
繰り返す月の夜と振り返る永劫
閉ざした目 開かれてまた空に羽ばたく
打ち鳴らす刻み出す燃え上がる鼓動に
恋うる事 幾先夜 罪を受く暁
捨 過 来 夜
偽也 只 死 死也
我 嗚呼
堕 生 屠 環
偽也 嗚呼 死 死也
終わりを知らぬ定めなど
喰らおうて終おうか
炎を連れと昇り往く
今宵の月は
踏み込めば道も無く人でなく成り果て
戻り得ぬ橋をただ歩く背に追い付く
涙痕 焼き尽くし 哭声を殺して
蓬莱の地の果てに
捨 過 来 夜
偽也 只 死 死也
我 嗚呼
堕 望 吐 臥
偽也 嗚呼 死 死也
終わりを知らぬ定めなら
塗り替えて仕舞おうか
炎の如く燃え盛る
今宵の君は
終わりを知らぬ定めなど
喰らおうて終おうか
炎を連れと昇り往く
今宵の月はく
けね→もこ一方通行です。だって私の時空ではてるもこが主流派なんだもの。
慧音先生は、寺子屋の先生という設定の割には本家から結構血の気が多い気もしますし、情熱的なお人なのでしょう。そこにこの激しい曲が加わった訳ですから、それこそ生半可な感情ではどうにもならぬのかと思いました。
ので、この歌詞はＢメロに当たる部分が、もはや言語になっていません。
どちらかというと音が先行しており、「この激情渦巻く音に添えるべき唸り声はなんだろう」と考えて、「しゃああああああああかああああああ」ってやった後、それに無理矢理漢字を当てはめた具合です。
Ａメロは曲がいいと言いますか、５・５・５・４のリズムを４回というのが気持ちよいですね。
５音有るといろんな言葉が入れられますし、このリズムって永遠に続けられそうなのが好きです。
それがサビになると７・５・５・５→７・５・７で、和づくしなのもまた気持ちよい。永夜抄の全体の雰囲気がそもそも和も和ですが、とかく懐かしくも胸躍る構成だと思うのです。
歌詞の視点は慧音視点。この慧音は大人しく妹紅を置いていくような人でもないかも知れません。
けれども妹紅の側にしてみれば、共に空を踊るべき
けれどもまあ、その程度ですごすご引き下がる人かどうかは疑問です。何せ案外な熱血武闘派ですし。
私だってお前達においついてやる！ と突っ走って来るかも知れません。
不死人の肝を喰ったら不死になったりはしないものですかね？